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【徹底解説】見積りや図面作成に便利な水道CADとは

  • 公開日:2019年07月31日
水道工事に関する知識
【徹底解説】見積りや図面作成に便利な水道CADとは

見積りや図面作成が効率化できる水道CADは、水道工事や電気工事に欠かせません。水道CADは特別なスキルは必要なく、無料ソフトもあるため、誰でも簡単に使用できます。ただ、初心者が水道CADを使用するには、難易度が高いという人も多いでしょう。この記事では、基本的なCADの特徴や種類、CADを代行してくれるプラスバイプラスについて紹介します。

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さまざまな業界で活躍するCADとは

従来、製図台を用いて手作業で作成していた業務を、コンピューター上の作業に置き換えたものをCADといいます。CADは設計が必要な建築関係やインテリア、型紙を作成するアパレル業界など、基本的にものづくりを行う業界で非常に活躍しています。また、現代は高齢化の影響により、福祉業界でもバリアフリー対応の住宅環境の設計や製図にCADが使用されています。

そんないろんな業界で使用されるCADですが、インターネット上で無料ソフトが提供されているため、企業に限らず学生が取り入れていることも多いです。初心者であっても簡単に操作できるソフトも多く、CADを使用するにあたり特別なスキルは全く必要ないため、誰でも手軽に使えるのが大きな魅力といえるでしょう。

 

CADを取り入れる3つのメリット

1つ目は、なんと言っても作業が楽になるということです。通常、図面は誰が見ても理解できるように、均一の太さの線で描く必要がありました。そのため、製図をするためには、ある程度の経験やスキルが必要とされていたのです。製図を作成できる人は限られていたため、個人に負担がかかることもあったでしょう。

しかし、コンピューター上で描くCADは、基本的な操作が分かっていれば誰でも製図を作成することができます。初心者であれば、製図をするのに初めは時間がかかるかもしれませんが、コツさえ掴めばすぐに効率よく描けるようになるでしょう。企業はCADを使用するためのマニュアル本を作成するなど教育体制を整えることが大切です。

2つ目は、ミスの修正が容易であるということが挙げられます。小さなことかもしれませんが、従来の手作業の場合は修正するのに多大な時間を要していたのです。特に密接する線が多い場合は、隣の線が消えないように細やかな作業が求められます。一方、CADはたとえ修正があったとしてもボタンひとつで線や文字が削除できるため非常に修正しやすいといえるでしょう。

3つ目は、図面を管理することが簡単にできるということです。従来は製図用紙に描いていたため、用紙そのものを保管する必要がありました。案件として終了した製図用紙でも、ある一定期間は保存する企業は多いです。また、製図用紙を保管するということは、そのためのスペースも確保しなければいけません。

しかし、CADはデータで製図を保管できます。社内でも共有できるので、たとえ製図をしている人がいなくても修正したり、コピーしたりすることが可能です。また、修正前と修正後の両方のデータも管理できるので、社内でも比較しやすいでしょう。ただ、共有する分、データの管理に関してある程度のルールは必要になるといえます。

 

CADの種類にはどんなものがあるの?

CADの種類は、大きく分けて2次元と3次元の2パターンに分かれます。まず2次元CADは、平面図や立面図などの図面を、線分や円弧を用いて描く方法です。手作業で図面を書く際もこの方法で作成されていました。先ほどもお伝えしたとおり手作業で図面を描く場合は、線の太さなど配慮する必要がありましたが、CADを使用する場合は簡単な入力やマウスを駆使して描いていくので、比較的簡単になります。

また、2次元CADは無料ソフトも数多く存在しています。たとえば、JWCADはジャンルを問わず多くの人に愛されている2次元汎用のCADソフトです。汎用とは、CADが用いられるどの分野でも通用する機能を備えたCADのことを指します。建築士によって開発されたCADソフトになるので建設業界で使われることが非常に多いですが、さまざまな業界で使用されています。

3次元CADとは、家やビルのような立体の建築物を、直方体や球を用いて表現する方法のことです。平面的な2次元CADに比べ、立体的に製図を描けるのでイメージを相手に分かりやすく伝えることができます。また、3次元CADの最大の特徴は、立体のイメージをもとに2次元の図面に変換することができるということです。変換するのに時間もかからないため、お客様のあらゆる要望に応えられます。

3次元CADに代表するソフトといえば、AutoCADです。2次元CADで紹介したJWCADと同じくらい人気のあるソフトで、2次元と3次元の両方を兼ね備えた高いスペックを備えています。また、これとは別に専門に特化した専用CADも存在します。専用CADとは、その名の通り特定の分野の製図や設計を効率的に行えるように作られたソフトのことです。専門性が必要な企業には、専門CADを使用することが望ましいでしょう。

 

CADを使用する企業の味方プラスバイプラスとは

プラスバイプラスはソフトを提供するだけでなく、CADの導入から使いこなせるまで、あらゆる面でサポートをしてくれる企業です。ここまで説明したとおり、CADを導入することにより業務の効率化が図れます。働き方改革の影響で人材不足が問題視されている中、作業時間を減少させることは非常に重要なポイントです。

ただ、今まで手作業で製図を描いていた社員が、急にCADを使いこなすことは難しいです。CADを実際に使用する社員が困惑しないように体制を作ることも重要ですが、初めて導入する場合は企業側もどのようにサポートすべきか悩むことも多いのではないでしょうか。その際に役立つのが、CADを使用するプロであるプラスバイプラスです。企業にあったソフトやどのように導入するかなど相談しながら進められるので非常に安心だといえるでしょう。

【プラスバイプラス】導入までの流れ

プラスバイプラスで提供しているCADの種類

水道を設計する水道CAD

上下動工事には、配管図面や申請書類が欠かせません。従来はこれを手作業で業務を遂行していたものの、水道CADを導入することで時間短縮の効率化が見込めます。プラスバイプラスが提供する水道CADには、各自治体の上下水道図面や申請書作成で使用する蛇口や排水桝などの専用記号、継手・配管を搭載しているうえに、申請書式のレイアウトも備わっています。水道CADを使用すれば、手書きよりも綺麗で正確な図面が作成できるだけでなく、大幅な時間短縮が見込めるでしょう。プラスバイプラスの水道CADは、下記の悩みを持つ企業に適しています。

・手作業に限界を感じている
・従業員も申請書を作成できるように育成したい
・見積りを作成するのに時間がかかる
・平日だけでなく、夜や土曜日のサポートも受けたい
・JWCADで時間をかけて作図している

申請図面作成専用ソフト【plusCAD水道V】

水道CAD+見積り連動ソフト【plusCAD機械α】

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電気CAD

電気工事の配線図面を効率的に作成できる電気CADです。電気図面作成で使用する専用の電気記号、配線配管、を搭載しており、作図ミスを無くすために内線規定などの法令情報も組み込まれています。水道CADと同様に導入することで、業務の効率化が見込めるでしょう。プラスバイプラスの電気CADは、下記の悩みを持つ企業に適しています。

・主に屋内工事の図面を作成している
・電力申請書を簡単かつ綺麗に作成したい
・紙図面やPDFデータを読み込んでCADに変換したい
・JWCADしか使用したことがない
・もっと早く材料を拾い出したい

【プラスバイプラス】plus CAD 電気α

 

プラスバイプラスが提供するCADを導入しよう!

今まで手作業で図面を描いてきた企業であれば、従業員がその作業に慣れてしまったということもあり、なかなかCADの導入に踏み切れないことも多いでしょう。

しかし、人材不足が深刻化している中で作業をいかに効率よくこなしていくかは企業にてって大きな課題です。プラスバイプラスであれば、CADの導入前から導入後のケアまであらゆる面でサポートしてくれます。

これを機会に水道CADや電気CADの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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