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水道工事の図面作成で耐用年数の記載間違いを防ぐには

  • 公開日:2018年12月06日
水道工事に関する知識
水道工事の図面作成で耐用年数の記載間違いを防ぐには

水道工事の図面作成をする際、それぞれの材料の耐用年数を正しく記載する必要があります。このとき、耐用年数は材料によって異なるため、うっかり記載間違いをしてしまうといったこともあるでしょう。そうした過ちを防ぐためにおすすめなのが、株式会社プラスバイプラスが提供している「plusCAD水道V」です。そこで今回は、耐用年数とは何か、どうして「plusCAD水道V」がおすすめなのか、その理由について詳しく解説しましょう。

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耐用年数はひとつの目安!

耐用年数とは、その名の通り特定のものをどれくらいの期間使い続けることができるのか、を示した年数です。ひとつの目安として、この耐用年数が長ければ長いほど、そのものは丈夫で長持ちするということができるでしょう。もちろん、実際には使用者の扱い方が重要です。乱雑に扱えば耐用年数よりも短い年数で使えなくなってしまうこともあるでしょうし、その逆に、丁寧に扱えば耐用年数より長く使い続けることもできるでしょう。

いくら耐用年数が長いといっても、扱い方に細心の注意を払わなければすぐに壊れてしまいます。耐用年数はあくまでも目安にすぎません。

 

水道設備の耐用年数とは

工事によって建物を建設したり付属設備を取り付けたりする際、それらの耐用年数には明確な基準が求められています。そして、工事に使用する材料は、その基準となる年数を利用し続けることができなければならないとされています。水道工事の場合は「水道設備」の耐用年数基準は15年と定められています。ということは、工事を依頼した側からすれば、最低でも15年間は同じ水道設備が使用できるということです。

一方、15年を過ぎると水道設備はいつ壊れてしまっても不思議ではありません。設計をする際には、最低でも15年以上耐えられるような材料を使用することが大切です。

 

耐用年数はそれぞれの設備によって異なる!

水道設備全体の耐用年数は15年ですが、設備機器や配管の耐用年数は材料によって異なります。また、耐用年数を規定する各協会によって年数が異なることもあるので注意が必要です。

たとえば、冷温水ポンプの場合は「官庁営膳」((財)建築保全センターによる基準)での耐用年数は20年で「BELCA」((財)建築・設備維持保全協会による基準)での耐用年数は15年です。給水や給湯用のステンレス管の場合は、「官庁営膳」「BELCA」ともに耐用年数は30年となります。

 

plusCAD水道なら、図面作成や見積もりが簡単に作成できる!

図面と申請書類を別々に作成する場合には、それぞれの材料の耐用年数を誤りなく記載する必要があります。このとき、うっかり書き間違えてしまうこともあるでしょう。そこでおすすめなのが、株式会社プラスバイプラスが販売している「plusCAD水道」です。

「plusCAD水道V」は、上下道工事の配管図面や申請書類の作成を支援し、作業効率を高めるソフトです。

このソフトには都道府県の各自治体に申請する上下水道図面や申請書を作成する際に使用する専用記号(蛇口・排水桝)のほか、申請書式のレイアウトもあらかじめ登録されています。そうすることで、手書きで作成するよりもより正確な図面が作成できるだけでなく、自動計算システムの支援によって大幅な時間短縮ができるというわけです。

また、図面を作成する際のデータが自動的に申請書にも記載されるため、申請書類を記載する際に書き間違えてしまう、といったリスクを予防することができます。

 

plusCAD水道Vのおすすめポイント

「plusCAD水道V」は自動化できるところを可能な限り自動化し、複雑な操作の必要なく作図できるソフトとして開発されました。そのため、操作の際には、ほぼマウスしか使用することはありません。間取りや設備の記号をまるで絵を描くような感覚で設置していくだけで、図面が完成してしまうというわけです。とても操作が簡単なので、図面作成経験のない初心者でも扱うことができるでしょう。また、最初に市町村を選択すれば、自動的に全国各市町村の申請ノウハウを読み込みます。申請業務が初めてという人でも、ほとんど修正することなく申請書の作成が可能です。
もちろん、操作が簡単だからといって、その分機能が少ないというわけではありません。たとえば「plusCAD水道」には図面が完成したらワンタッチで見積書をエクセルに出力できるという機能も備わっています。そのほか、アイソメや縦断面図の自動作成機能、図面から自動連動で日報を作ることもできるのです。

また「plusCAD水道V」は「生産性向上設備投資促進税制」における先端設備として認定されています。令和5年4月1日~令和7年3月31日の期間中に「plusCAD水道V」を導入すれば、「中小企業経営強化税制」を活用した税制優遇措置が受けられるのも嬉しいポイントです。

【株式会社プラスバイプラス】plusCAD 水道の特長

 

plusCAD水道Vの動作環境

「plusCAD水道V」はさまざまなパソコンの動作環境に対応しています。OSはWindows8とWindows8.1、Windows7、Windows10のパソコンで使用可能です。また、どのOSでも32bitと64bitの両方に対応しています。CPUはintel Core2Duo 以上が推奨、メモリは2GB以上が推奨です。ただし、windows10は4GB以上が推奨なので注意しましょう。必要HDDは1.5GB以上の空き容量となっています。

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