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  • 2024年07月24日

電気工事の停電への対策は?家庭ですべき5つのことと、業者がとるべき対策

電気工事に関する知識
電気工事の停電への対策は?家庭ですべき5つのことと、業者がとるべき対策

電気工事による停電では、どの地域で生活していても定期的に経験するものです。そのとき「事前に何をするべきか」「停電中や送電の回復後は何をすべきか」を知っていると、ストレスなく対応しやすくなるでしょう。
電気工事をする業者については、工事中に大規模停電などのアクシデントが起こると、工程に遅れが出ることがあります。遅れが出ても工期に間に合うよう、設計や事務などの作業を効率化し、日程の余裕を捻出することが重要です。ここでは「電気工事の前後でするべきこと」「業者が設計や事務の作業を効率化するために役立つソフト」を紹介します。

工事停電の前に家庭ですべき3つのこと

電気工事のための停電が決まったら、電力会社や建物の管理会社から、その予定が通知されます。工事の実施日の前に家庭ですべきことは、主に3つあります。1つ目は「常時通電しなくていい家電製品」のプラグを、コンセントから抜くことです。2つ目は「セキュリティ装置を導入している家庭では警備会社に事前の連絡をする」ことです。3つ目は「揚水ポンプを使っている建物では汲み置きなどで水を確保する」こととなります。

1つ目については、特にパソコンなどの精密機器のコンセントを、確実に抜いておきましょう。停電によって突然電源が落ちることは、故障の原因になるためです。

2つ目については、事前連絡が必要な理由が2つあります。1つは「停電したことを自動的に警備会社に知らせる機種があること」、もう1つは「停電すると使えなくなる機種があること」です。前者については、工事停電で警備会社が出動してしまうと余計な手間をかけてしまいます。後者については、窓ガラスが割れたときの自動通報システムなどが、電力がなければ作動しないこともあります。

3つ目は特にマンションやビルで必要な対策です。大規模な建物では揚水ポンプで水を供給していますが、停電によってこれが止まることがあります。そのあいだは水を使える量が減ってしまうため、水を多く使う用事があるときは、汲み置きなどの準備が必要です。

 

工事停電の最中と終了後にするべき2つのこと

工事停電の最中に注意すべきことは、冷蔵庫の管理です。内部の温度が上がらないよう、できる限り扉を開閉しないようにしましょう。

また、停電前に冷蔵庫内に氷を入れておくことも有効です。

電気が復旧したあとは、各機器のタイマー装置を再設定しましょう。電話機やビデオデッキ、炊飯器などはコンセントを抜くとタイマーがリセットされる機種が多いものです。こうした機種は停電時にもやはりリセットが起きるため、再設定を忘れずにしましょう。

 

電気工事中の停電トラブルで工程が遅れた事例

電気工事の最中には周辺設備の通電を止めるため、停電トラブルは起きにくいものです。

しかし「自分たちの作業とは関係ない大規模停電」に巻き込まれることがあります。たとえば、2016年10月12日には、東京都で約1時間にわたり、約58万軒を巻き込む停電が起きました。時間が午後3時~4時台だったため、この時間にたまたま電気工事をしていた業者も多くいたでしょう。

この停電の際に実際に工事をしていた会社のブログを読むと、大規模停電が当日の作業はもちろん、全体のスケジュールにも影響を与えることが実感できます。そのブログによれば、停電が起きたときにこの会社は「街灯の工事」をしていました。目立つ工事だったため、停電が起きたときに近所の人々は「あの工事のせい」と勘違いしました。そして、現場の作業員は口々に苦情を言われたそうです。

この大規模停電の原因は「ケーブルの火災」だったため、現場の作業員にできることは何もありませんでした。しかし、その時点では「大規模停電」ということはわかっていなかったため、作業員は懸命に原因を追及しました。

最終的に電気が復旧して原因も判明し、彼らに対する誤解は解かれましたが、この対応で「作業員全員の心が折れて」しまったそうです。

そして、その日は他の作業も予定していましたが、停電時に手がけていた街灯を最後として作業を打ち切ったとのことです。電気工事の工程に影響するトラブルは多くありますが「大規模停電もそのひとつ」と実感させられる事例と言えます。

 

工程に余裕を持たせるためには作業の効率化が不可欠

電気工事の工期を確実に守るためには、トラブルを想定して工事日程に余裕を持たせることが必要です。そのためには「工事開始前のタスク」を、より短い日数で処理する必要があります。工事開始前のタスクは多くありますが、そのひとつが「図面の作成」でしょう。特に図面を手書きしている場合は、作成にも修正にもかなりの時間がかかっているはずです。また「使いにくいCADソフトを使用している」という場合も、同様に時間がかかっているでしょう。

こうした状況を改善するためには、利便性の高いCADソフトを導入することが必要です。特に「電気工事に特化したソフト」は、配線図面などをすばやく作成できる機能が揃っており、作業の効率化に大きく貢献します。ここでは、電気工事用のCADソフトとして特に評価の高い「plusCAD電気α」を紹介します。

 

図面作成の効率化には「plusCAD電気α」がおすすめ

「plusCAD電気α」は電気設計に特化したCADソフトです。電気図面の作成で用いる専用の電気記号などを簡単な操作で入力でき、作業時間を大幅に短縮できます。また、内線規定などの法令情報が組み込まれているため、作図ミスがなくなる点もメリットです。
図面のビジュアルについても手書きより美しくなるため、工事の受注率も上がり、営業面での負担も軽減できるでしょう。営業の負担が減って工事に集中でき、集中して質の高い工事をすることで、さらに営業がしやすくなるという好循環も期待できます。
そうした好循環を生み出すための最初の一歩として「plusCAD電気α」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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