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電気工事に欠かせない図面!電線表示の見やすさが安全のカギ

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電気工事に欠かせない図面!電線表示の見やすさが安全のカギ

安全に電気工事を行うためには、図面を正しく読むことが欠かせません。逆に言えば、誰が見ても正しく読める図面を描くことが、間違えを未然に防ぐことにつながります。特に、種類が多い電線は正しい位置に正しいものを取り付けないと事故につながりやすいため注意が必要です。電気工事に使われる電線について、種類や図面への描き込み方をおさらいしたうえで、どのようにすれば事故を未然に防げる読みやすい配電図になるかを考えてみましょう。

電気工事で用いられる電線の種類

電線の種類についての知識は、配電図を描くなら必要不可欠です。配電図にはどの位置に線を配置するかだけでなく、どの種類の電線を使用するかも指示しなければならないからです。図面上では、電線の種類は線の横に記号や数字を書き込む形で示します。絶縁電線には次のような種類があり、それぞれかっこ内のような記号で書き表します。
・600Vビニル絶縁電線(IV)
単線のIVとより線のKIVがあり、VVFケーブルの中に使われている1本1本の絶縁電線もこのタイプです。0.8mm~2.8mmの太さの物があり、細いものには単線、太いものにはより線が用いられます。一般の屋内配線に用いられる軟銅線は被覆が黒・白・赤・緑・黄色・青の6色、屋外でも使用される硬銅線は黒・白・青の3色です。
・600V二種ビニル絶縁電線(HIV)
耐熱ビニルが絶縁に使われているため、IVよりも高い熱に耐えられるという意味でHIVという略称になっています。色分けはIVと同様ですが、最高許容温度がIVよりも15度高いため、同じ太さの電線でも約2割多くの電気を流すことができます。
・600V耐熱性ポリエチレン絶縁電線(EM-IE)
IEはIVと同じような意味で、前にエコマテリアルの意味でEMと付いています。埋め立てや焼却の際に有害物質が出ない耐熱性ポリエチレンを絶縁に使っている新基準に合わせて開発された絶縁電線です。
・引き込み用ビニル絶縁電線(DV)
屋内への引き込みに使える唯一の電線です。電柱から電気をドロップするビニル絶縁電線という意味でDVという記号が付けられています。屋内専用の電線よりも耐熱性や耐久性に優れています。太さは0.8mm~1.8mmで、平形は2心と3心、より線は2個よりと3個よりがあります。
・屋外用ビニル絶縁電線(OW)
OWという記号はアウトドアウェザープルーフの略です。亜鉛メッキ鋼線の外側に軽いアルミ線を配した軽さと強さを両立した屋外防雨電線です。0.4mm~1.5mmまであり、架空用に用いられます。
このような記号は、絶縁電線が束になったケーブルにも割り当てられており、図面に描くときに絶縁電線は記号の後に太さを表す数字、ケーブルは記号の後に2心か3心かという指示と太さを表す数字を書きます。

正しく施工できる図面であることが重要

電線は配線場所によって線の描き方が異なり、天井裏に隠す場合は実線、床下に隠す場合は破線、表面に露出させる場合には点線、地中に隠す場合には一点鎖線など、線の違いで描き分けます。ですから、手書きでも破線、点線、一点鎖線の描き分けは誰の目で見てもわかるようにしなければなりません。また、電気工事は電気配線だけを単独で行う場合だけでなく、建築工事と並行して行われることが多く、図面の数が膨大になることもあります。設計図から電気工事用と建築工事用の図面を別々に作成するだけでなく、照明器具やコンセントなど設備ごとにも別々の図面を作成するからです。ひとつの図面にすべての配線を書き込むと線が重なって読みにくくなるので図面を分けて描くわけですが、複数の図面に分けるときに間違ってしまうと元も子もありません。例えば、図面を描く時点ではそれぞれの場所にふさわしい電線が選ばれていても、読み間違いによって間違った電線が選ばれたり、合わない場所に設置されたりすると、気付かずに使い続けることによって危険な状態になることも考えられます。

電気CADで見積書の作成もラクラク

電気CADの導入は、図面を描く作業が効率化されるだけではありません。図面に使われた部材と個数を自動的に読み取って見積書や請求書に反映するため、細かい電線を1本1本数えて見積もり書や請求書を作成しなくても済み、大幅な作業時間短縮になります。しかも、自動的に表記されるため、拾い出しや転記の際のミスも防げて一石二鳥です。電気CADの導入で図面の書き換えが楽になると、面倒な注文にも素早く対応できるようになるため、受注の機会も増えることでしょう。この機会に、電気工事を効率化するためにプラスバイプラスの電気CADαの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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