購入をご検討の方 ソフトご利用中の方

i

水道設備業界の皆様にお役立ち情報をお届け!水道総合ポータルサイト【スイポ】がオープン!

×
  • 2024年07月24日

あって損はない?電気設計に役立つ基礎知識とは?

電気工事に関する知識
あって損はない?電気設計に役立つ基礎知識とは?

電気は生活に密接に関わっています。それだけに電気設計をするにはさまざまな知識が役立つことがあります。回路設計など電気の基礎的な部分は電気設計や電気工事に携わっていれば当然身についていなければならない知識です。ここではあえて回路のような基礎的なものから離れ、電気に関連したものから覚えていて損はない基礎知識について解説します。個人で事業を行っている場合はもちろんですが、転職にも役立つのではないでしょうか。

電気とは切っても切れない?建築知識

電気工事と密接に関係するのはやはり建築でしょう。電気工事の仕事をしていればデザイン会社や施工会社とのやりとりはおのずと増えます。新築工事の場合は建設途中の現場に入ることも多くなりますし、1から電気設計を任されることも多いのではないでしょうか。

建築の知識があると、新規での電気工事を依頼された場合でも既存の建物の場合でも、建物への影響を考えた設計と施工ができます。電気工事自体がスムーズに運ぶことも考えられます。例えば壁材の種類やそれぞれの特性を熟知しているだけでも施工に役立ちます。

電気工事士の資格を持っている人が建築士の資格を持っているということも、珍しいことではありません。1級建築士や2級建築士であれば仕事の幅はかなり広がります。そこまで取るのは時間もかかりますが、建築設備士であれば比較的難易度は低いのではないでしょうか。電気設計に必要な学歴を有していれば取得しやすい資格といえます。独立して事業所を構えるという場合でも可能なところから資格を取っていくと便利です。

 

転職にも強い?機械設計の知識

機械設計と電気設計も関連性の高いものといえます。

これから仕事を考える人の中には、このふたつのうちどちらにすべきか悩む人も多いのではないでしょうか。実際に求人などをみても、電気設計と機械設計の両方の知識や資格を求める内容がみられることがあります。両方の知識を求める会社の場合は実際に仕事で行うのは電気設計または機械設計のいずれかというのが多い傾向でしょう。

つまり、どちらの設計をやるにしても他の知識があることが好ましいということです。

電気設計をする場合でも、機械設計の知識があれば仕事に生かせる部分に幅が出ます。必ずそれが生かせる仕事が取れるとは限りませんが、チャンスが広がることは期待できます。また就職や転職を考える場合でもその分選択肢がありますし、アピールしやすいといえるでしょう。企業で製品開発をする場合は、機械と電気をセットで進めることは多いものです。それぞれの人材を採用するのは一般的ですが、両方を網羅している人間がいれば戦力としてみられる可能性は高くなります。

 

時代に沿った施設や業界の知識は心強い

電気設計はさまざまな施設や業界で必要とされる分野です。

一般家庭だけでなく、病院のような医療施設から学校、工場などの電気工事に携わる機会を見逃さないようにしましょう。始めの電気工事だけでなく、その後の保守点検や照明器具の定期的な交換など継続的な仕事が見込めます。このような仕事を上手に受けるには、それぞれの施設の特性やその業界で必要な基礎知識があればさらに有利です。

もちろん、わざわざその業界の知識を持たなくても電気工事の仕事はできます。

しかし電気工事の仕事をするつもりが施設の建物を破損させてしまったというケースもあります。

そのようなネガティブなトラブルは少ないにしても、少なくとも知識を有していれば打ち合わせもスムーズです。さらに使われているシステムと役割、全体の流れなどを知っておけば電気設計にも反映されます。どう使うかを理解しないまま電気配線を考えるより、知識があればそれに沿った電気設計の提案が可能です。「どんなものが今後求められていくのか」「どんな業界が伸びていくのか」を考えてみましょう。

時代に合った業界に特化した電気設備ができれば、それだけ需要が見込めるのではないでしょうか。

 

失敗の少ない電気設計を目指すなら?

電気設計に関連したさまざまな知識があるのは非常に心強いものです。

しかし、それは電気工事や電気設計に必要な基礎知識がしっかり備わっていることが前提です。本業に必要な基礎知識が十分でなければ成立しません。せっかく電気工事を依頼したのに、電気がまったく使えなくなったという例もまれにあります。これでは電気工事の仕事をしているとはいえないでしょう。

電気設計の仕事には「設計の基礎知識がしっかりできていること」、そして「正確な図面が書けること」が必要です。正確な図面には誰が見てもわかりやすいということが求められます。

「記号が分かりにくい」「線があるのかどうか分からない」といったことはよくある話です。こうした問題は手書き図面に見られることが多く、工事の現場ではトラブルになることも考えられます。

せっかく工事が完了したのにシステムが稼働しなかったり電化製品がまったく使えなかったりするという問題にもつながりかねません。このような問題を回避するには正確で見やすい図面を作成しましょう。電気に関わるさまざまな知識を吸収し、専門性を追求しながら、確かな図面作成で確かな仕事につなげてください。

やってみた動画 バナー

ピックアップコンテンツpickup content