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これなら電気CAD導入も安心!手書き図面とCAD図面の違いを比較

  • 公開日:2018年12月06日
電気工事に関する知識
これなら電気CAD導入も安心!手書き図面とCAD図面の違いを比較

手書きの図面は何かと書くのが大変だけど、パソコンは苦手でCAD導入は心配という人は多いでしょう。また、CADは使っているけど今ひとつ思うように使いこなせていないという人も少なくありません。図面や見積もりに時間がかかるのは仕事のロスに繋がります。使いやすくサポート体制も万全なCADなら、安心して使えるだけでなく時間の短縮や業績アップも期待できます。CADで悩んでいる人は、こんなCADソフトを導入してみませんか。

手書き図面の問題点

手書き図面は一般的に2種類に大きく分けられます。ひとつは方眼紙を使って書いたものです。方眼紙の線を利用して書くので、現場や打ち合わせ中などその場でいつでも書きやすいという手軽さはあるでしょう。そしてもうひとつはドラフターという製図用の机を使って書くものです。こちらはまず鉛筆で下書きし、最後にロトリングペンと呼ばれる専用の製図ペンを使用して鉛筆の下絵をなぞってスミ入れし、仕上げていくというやり方が一般的です。手書きに使われる鉛筆も、製図ペン同様製図用またはグラフィック用のシャープペンシルを使うことが多く、どちらも太さに種類があります。平面図のほか、建築の場合であれば仕上がったときのイメージパースまで手書きで行うところも見られます。ドラフターの場合は縮寸率の異なる定規を使い分けて書いていくので、簡単にスケールを変更することが可能です。

 

手書き図面のデメリット

手書きは味わいのある仕上がりになるものが多いですが、デメリットもあります。鉛筆だけで仕上げた場合には消えてしまう恐れが出てきます。ドラフターでスミ書きした場合には、修正や変更が出た場合にはそこだけ修正液を使うかはじめから書き直しになることも少なくありません。いずれにしても修正や変更が頻繁に出た場合には見た目の美しさが損なわれたり、手間がかかったりします。また、製図に使うロトリングペンは、こまめに掃除や水洗いなどの手入れをしておかないとインクが固まりやすいという性質があります。特にペン先の細いものは詰まりやすいので、書きたいときにインク詰まりで思うように書けないという問題が出てきます。また、方眼紙などで簡単に書いた図面になると、書く人によっては正確性に欠けてしまうことが心配されます。

 

CADが苦手と感じている理由は?

手書きから早い段階でCADに移行している人の中には使いこなせている人もいますが、使い方が難しいと感じている人もいます。従来のCADが苦手という人はどこが苦手なのか考えてみましょう。その多くはパーツをひとつずつ書いていく作業ではないでしょうか。従来のCADの使い勝手に抵抗があるという理由以外に、手書きからCADに移行できない人に多く見られるのが、パソコン自体が苦手という理由です。パソコンが苦手な人にとって、さらに使い方が難しいといわれるCADを導入することは、それだけで新しい仕事が増えることになります。レッスンのために時間をかけたり思うように書けなかったりするなら、手書きを続けた方がいいといったところでしょう。

 

plusCADシリーズの場合は?

plusCADシリーズは、多くの人が苦手と感じやすいCADの問題点や、パソコン自体が苦手という人でも抵抗なく入りやすいことを前提に開発されています。plusCADシリーズの電気CADは、電気工事の図面を書くことに特化したCADソフトなので、それ以外の余計なものは入っていません。そのため、パソコンや電気機器が苦手という人でも、自分に必要な機能だけ使えます。自分の業務に使う部分や手順だけをピンポイントで覚えればいいのです。電気工事に必要なマークやシンボルがあらかじめ入っているのも使いやすさのポイントです。従来のCADにありがちだったひとつひとつのパーツを自分で作る必要がなく、マウスだけでの操作を可能にしています。plusCADシリーズは、CADが苦手という人でも使える環境を提供するだけでなく、従来のCADに慣れた人はさらにスピーディーな仕事が期待できます。

 

安心のサポート体制

CADやパソコンに慣れている人でも、万が一のトラブルにはサポートが必要です。特にこれからCADの導入を検討している人にとって一番の悩みは、不具合が起こったときや操作が分からなくなったときの対策ではないでしょうか。plusCADシリーズは、使う側の不安にいつでも応えられる万全なサポート体制を取っています。それが安心の3つのサポートです。まずひとつはお客様のところに直接出向いてレクチャーします。マニュアルに載っている内容でもしっかりレクチャーするため、不明な点も画面を見ながらその場で聞けるというメリットがあります。次に電話でのサポートです。不具合や不明な操作があったときには専用のオペレーターが対応します。そして最後はネットを使っての通信サポートです。通信はお客様の画面を直接閲覧して問題点を見つけたり必要に応じて操作してくれたりします。これらの3つのサポートはすべて無料です。さらに有料になると夜間や土日もサポートしてもらえるプランがあります。パソコンが苦手でCADの導入を迷っていたり、従来のCADに疑問を感じたりしている人は、使いやすさと安心サポートのplusCADシリーズを導入してみましょう。

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