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簡単操作で業務を効率化!電気CADの種類とおすすめのソフト

  • 公開日:2018年12月06日
電気工事に関する知識
簡単操作で業務を効率化!電気CADの種類とおすすめのソフト

図面作成を効率的に行いたいけど、電気CADは使いこなせるようになるまでに時間がかかりそう…とお考えの方へ。簡単に操作できて、サポート体制も万全なCADソフトがあるのをご存じでしょうか。これまで使っていたCADが使いにくいと感じている方や、手書きで図面作成を行っていた方は、新しいCADの導入を検討してみる必要があります。CADの種類や選び方について学び、使いやすく多機能なソフトを導入することで、業務の効率化を目指しましょう。

電気CADの2つの種類。おすすめのソフトは!?

電気CADには2つの種類があります。「回路設計図用」と「レイアウト用」です。それぞれ使用目的や機能が異なっています。
回路設計図用のCADは、電子回路や論理回路を設計するために使われるツールです。回路の接続情報を作成する目的で、形状や寸法などの情報は重視しません。そのため、通常のCADには含まれないこともあります。回路設計用で設計された回路の接続情報は、基盤に落とし込まれデザイン設計に使われます。
電子回路のデザイン設計を行うためのツールが、レイアウト用CADです。レイアウト用は、さらに「プリント基板用(PBC)」と「フォトマスク用」に分けられています。電子回路は、基盤や複数の配線を表現するため、いくつかのデータ層に分かれているのが特徴です。また、ブロックを組み合わせて、階層設計をすることもできます。
回路設計図用とレイアウト用は、現在では一体型になっているものも多く、一つのソフトでさまざまな機能を備えています。世界的にはアメリカ製品のシェアが大きいようですが、国内産のソフトも機能やサポート面で選ぶ価値が高いでしょう。

 

作業効率が大幅アップ!操作性に優れたCAD

せっかくCADを導入するなら、作業効率をアップさせたいですよね。これまでは、使い慣れるまでにある程度時間がかかるのは仕方のないことだと思われてきました。しかし今では、電気CADも多くの種類があり、パソコンやCAD初心者でも使いこなせるようになるまでに、それほど時間がかからないソフトもあります。
プラスバイプラスの「plusCADシリーズ」は、初心者でもマウスだけで簡単に図面を作ることができます。従来のCADでは、人が操作していた機能が自動化され、複雑な操作が必要ありません。特に、電気工事専用の「plusCAD電気α」は、電気工事以外の余分な機能がついていないので、使い方もわかりやすくなっているのが特徴です。また、図面作成だけでなく、見積もり機能まで付いているので、材料の選定や原価計算まで楽にできます。これまで手書きで図面作成をしていた方でも、すぐに操作ができ、しかもきれいな仕上がりです。
このように、最近はCADの経験がない方でも、簡単に図面作成できるソフトがあります。

 

電気工事に特化したCADの充実した機能とは!?

どんなに簡単に操作できるCADでも、電気工事に必要な機能がなければ意味がないですよね。例えば、手書きの図面やJWCADを利用してきた事業所では、図面をスキャナーで取り込める機能があれば、これまで作成した図面も無駄にならず安心です。
簡単に操作が可能なplusCAD電気αは、機能面においても充実したソフトです。図面のスキャナー取り込み機能だけでなく、ワンタッチで見積もり作成までしてくれます。その他にも、重なった配線を自動で切断してくれる機能や、使用した配線の種類を自動的に表記してくれる機能まで、申し分のない機能です。まさに電気工事に特化したソフトといえます。
さらに、国内の主要な電気メーカーの照明器具や電設材料の情報を調べることもできます。単価や歩掛など、これまでカタログで調べて転記する必要があった情報を画面上で確認可能です。また、常に最新情報を手に入れることでき、転記ミスも防げる優れた機能です。
このように、最新のCADは操作性だけでなく、機能も優れたものが選べます。

 

それでも不安!?万全のサポート体制があれば安心!

CADを選ぶポイントは、操作性や機能だけではありません。サポート体制も大切な要素となります。これまで多くの事業所で利用されてきたフリーソフトは、操作や機能に不明な点があっても、自分で調べるしかありませんでした。しかし、これでは時間がかかりすぎ、作業効率が上がりませんよね。
そのようなデメリットを克服したのが、プラスバイプラスのサポート体制です。プラスバイプラスでは、訪問、電話、インターネット回線を利用したサポートが受けられます。分厚いマニュアルに頼らなくても、インストラクターが丁寧に疑問に答えてくれるので安心です。ポイントを絞って、必要な情報だけを教えてくれるため、無駄がありません。また、インターネット回線を利用した遠隔サポートでは、今見ている画面を直接閲覧して操作することができます。インストラクターがその場にいるのと同じようなサポートが受けられるのです。
このように簡単に操作ができて、機能もサポート体制も充実したソフトなら導入してみる価値は高いのではないでしょうか。業務の効率化を狙うなら、電気工事に特化したCADがおすすめです。

 

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