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水道工事の見積りを効率化!CADソフトを導入して時短に活かそう

  • 公開日:2018年12月06日
水道工事に関する知識
水道工事の見積りを効率化!CADソフトを導入して時短に活かそう

水道工事業者にとって、重要な作業の一つが見積もりです。多くの依頼者は複数の業者から見積もりをとって比較検討します。見積もりでは価格だけではなく、条件やアフターフォローなども細かくチェックされています。また、見積もりの書類としての美しさも依頼者の心情を左右するでしょう。
非常に大切な業務であるはずの見積もりですが、一方で見積もりの作成を苦痛に感じている業者も少なくありません。ここでは見積もり作成を効率化する方法について解説します。

見積り作成の注意点。どうして見積り作成は手間なのか?

見積りの依頼が来たら、水道工事業者は細かいヒアリングを行ったうえで各種の料金を設定していきます。ヒアリングだけで判断できないときには実際に現場まで足を運び、状況を判断する必要も発生します。
水道工事といっても種類は多様に存在し、配管工事、衛生工事、水漏れや水詰まりの修理など、それぞれ料金が異なります。基本料金を設定している業者もありますが、現場を見たうえで工事内容を変更するケースも少なくありません。
つまり、水道工事の見積りを作成する際には、現場で想定されるトラブルなどもあらかじめ記載しておき、依頼人と揉め事にならないよう配慮しておくことが大切です。そのため、見積り作成とは設定料金を並べるだけではなく、案件ごとに条件を考え、誤解を招かない文章に置き換えていく作業になります。
ただし多くの業者は、緻密な見積り作成を日々の工事スケジュールをこなしながら、事務所に戻った後で行っています。焦って作成すればミスにつながりますし、時間をかけて作成すれば残業が増えるというジレンマへとつながっているのです。

 

見積りに関するトラブル。見積りは信用を得るために重要

見積りに「金額は変更する可能性があります」と付け加えておけば、少しくらい大雑把に算出しても許されると考える業者もいるでしょう。しかし、依頼人が求めているのは細かく整理された見積りです。大雑把な見積りしか出せない業者はいくつかのデメリットを被る傾向があります。
まず、競合相手に案件を譲ることが多くなります。複数の業者から見積りを検討した結果、依頼人がより精度の高い見積りを提出してくれた業者に水道工事を任せるのは当然の流れでしょう。
次に、社会的信用を失墜するきっかけになります。工事業界では「受注さえすれば何をやってもいい」という考え方で依頼人を困らせる悪徳業者も存在しています。適当な見積りを目にすると依頼人は、悪徳業者の可能性を疑い出します。たとえ実状は優良な業者であっても、余計な噂が立って評価を下げてしまうこともあるのです。
何より、見積りの精度が低いと受注後も依頼人とのいさかいが多くなり、両者が損をして工事を終える結果になりがちです。こうした業者はリピーターを掴みにくく、成長を遂げにくいでしょう。

 

CADソフトの導入でスピードも精度もアップ!

見積りを正確に作るためには残業を増やすしかないと悩んでいる水道工事業者におすすめしたいのが、見積り作成機能のついたCADソフトを導入することです。工事現場の図面を作成するのに業界では親しまれているCADですが、見積り作成機能がついたものも多く、業務の効率化に役立っています。
見積り作成ソフトのメリットとしては、圧倒的なスピードの短縮です。フォーマットはテンプレートになっているなかから選択し、利益率なども自動計算する仕組みに設定できます。過去に提出した見積りもデータとして保管できるため、似た案件があれば参考にして金額を考えることも容易になります。
そして、正確性もメリットの一つです。工事の料金を細かく算出しようとすれば、どうしてもミスが多くなりがちで、それゆえに見積り作成には時間をとられてきました。しかし、ソフトを導入すれば数字の計算で間違うことはなくなります。内容も書式も美しい見積書を提出できるようになると、依頼者からの信頼は上がり競合にも勝ち残りやすくなるでしょう。忙しい業者こそ見積りソフトを導入するのが賢明です。

 

見積りソフトを選ぶ際のポイントとは

見積りソフトを選ぶ際にはまず、ハードとの互換性に注意しましょう。使い勝手のいいソフトでもパソコンとの互換性がなければ使いこなすことはできないからです。
そして、操作性が社員の能力に適しているかどうかを確認しましょう。ハイスペックすぎるソフトを急に導入すると、社員の教育に時間がかかりすぎて業務が滞りがちになります。また、逆にミスが増えてしまいソフトを導入した意味が薄まってしまうでしょう。見積りソフトとは高価なものであればあるほど優秀というわけではなく、自社にとって適したスペックを見極めることが肝心です。
顧客に合った見積りが作成できるかどうかもチェックポイントです。ソフトによって官公庁向け、一般企業向けなど特化した分野が異なっています。優良顧客向けを想定してソフトを選ぶと、精度の高い見積り作成が実現するでしょう。
見積り作成は水道工事業者の受注数に大きく影響するプロセスです。ソフトの力を借りて緻密な見積りを提出できれば、売上のアップにも関係するので積極的に導入することをおすすめします。

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