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成果が出る!自社のホームページを作る前に考えておくべき4つのポイント

  • 公開日:2020年12月03日
ホームページに関する知識
成果が出る!自社のホームページを作る前に考えておくべき4つのポイント

みなさんこんにちは。

新卒でwebディレクターを目指す、フジワラです。

今回は新米ディレクター第5弾です。

 

突然ですが、ホームページを既にお持ちの方・持とうと検討されている方で、

「とりあえず作ればいいだろう」とか

「無料でできるし、テンプレートでおしゃれな感じなのを作った!」

といった方はいらっしゃいませんか?

もし、いらっしゃったら、ぜひ今回の記事を最後まで読んでいただきたい!

 

「とりあえず作った」ホームページでは、新しい人材の確保や

協力会社を増やすといった成果が全く出ません。

今回は、「なぜ成果が出ないのか」と「ホームページを作るときに考えるべき4つのポイント」についてご紹介します。

インターネットの世界も実際のお店と同じ

早速ですが、なぜ「とりあえず作った」ホームページがダメなのか。

その理由は、インターネットの世界も実際のお店と同じだからです。

どういうことかというと、

上の写真のような、洋風のおしゃれな街並みに建つカフェを

イメージしてみてください。

きっと本格コーヒーや紅茶が出てくるとみなさん思いますよね?

 

しかし、お店の店長は、家から近い街だったのでとりあえず建てただけで、

コーヒーや紅茶が飲めるカフェという訳ではなく

抹茶が点てられるので、とりあえずメニューも抹茶のみ

 

そうなったら、みなさんはどう思いますか?

よほど味が美味しくない限り、そんなよく分からないお店には行かないでしょう。

 

同じように、「ホームページというお店」をとりあえずで構えてしまうと、

よく分からない、お客様が来ない店が出来上がってしまいます。

成果が出ないイメージが分かっていただけましたか?

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

 

自社のホームページを作る前に考えるべき4つのポイント

ここからが本題です。

先ほどお話したような、よく分からない・成果が出ないホームページを回避するためには、

ホームページを作る前に、4つのポイントを考えておく必要があります。

その4つのポイントとは、

  • 何をするためのホームページか?
  • 誰に対して何を伝えるのか?
  • ホームページの更新ができるか?
  • セキュリティー管理ができるか?

です。

一つずつご説明していきます。

 

何をするためのホームページか?

ホームページは形のないものなので、イメージしづらいですが、

工具と同じく、何かしらの目的を達成するための手段の一つです。

そのため、ホームページを見に来るお客様に何をしてもらうか・

何を感じてもらうかなど、どういった目的を達成するためにホームページに

何の役割を持たせるのかを明確にする必要があります。

ここで、いくつか実例を見てみましょう。

 

例えば、大手通販サイトのAmazonであれば、目的は「商品を売ること」で

ホームページ役割は「迷わずセール商品やおすすめの商品、

お客様が求めている商品にたどり着くこと」です。

そのため、サイトに訪れた時に一番最初にセール中の商品や目玉商品をアピールできる構成になっています。

 

また、大手車メーカーのTOYOTAの場合の目的は、「商談数や売り上げアップ」で、

ホームページの目的は「実店舗への誘導」です。

そのため、商品の写真を大きく魅力的に配置し、値段や詳細情報を分かりやすく見せることで、

サイトを見に来たお客様に実際の店舗へ来てもらうための構成になっています。

 

更に、みなさんおなじみのコカ・コーラの場合の目的は、「商品を手に取ってもらうこと」ですが、

ホームページの役割は「ブランドイメージの向上」です。

そのため、商品を売り込む広告や余計な情報を省き、

商品を大きく見せ、商品の特徴や行っている様々なイベントや社会貢献を載せることで、

サイトを見に来たお客様に良いブランドイメージを与える目的があります。

 

このような目的とホームページの役割をまずは明確にしましょう。

 

誰に対して何を伝えるのか?

次に誰に対して何を伝えるかについてですが、

これはつまり、自社のホームページで情報を伝えたいターゲットは誰かです。

分かりやすくするために、極端な例え方をすると、

女子中高生向けの服を取り扱っている会社がホームページを持ったとします。

当然ターゲットは女子中高生ですが、

ホームページに載せる情報が高齢者が好むような情報ばかりだと

女子中高生の目に留まるがなく、全く商品は売れないでしょう。

 

そのため、役に立つホームページを作るためには、

自社の情報を伝えるターゲットを明確にすることが重要です。

 

ホームページを更新できるか

これは、よくある事例ですが、

数年間情報が一切更新されていないホームページがよくあります。

そんなホームページを見て、みなさんならどう思うでしょうか?

「この会社は今も営業してるの?」とか

ひどい場合、「きっちり仕事してくれるのかな?」と思うこともあるでしょう。

 

私も良く聞く話ですが、商品の販売をしている会社様だと、

「今はホームページがないと信用してもらえない」というお客様の声をもらうようです。

そのくらい情報の更新には、サービスのアピール以外に

会社としての信頼性がアピールできる役割があります。

なので、定期的に更新が簡単にできるホームページであるととても良いです。

 

セキュリティー管理ができるか

最近はネット犯罪が多い時代です。

身近なものでいうと、SNS(twitterやLINEなど)のアカウントを乗っ取られたという

ニュースをよく耳にすると思います。

 

ホームページでも同じで、悪意を持った第三者に簡単に侵入されてしまえば、

最悪の場合、不利益な情報に更新されてしまったり、

会社の名前で他社を攻撃されたりなどが考えられます。

 

なので、きっちりとしたセキュリティー管理ができるホームページを持つ必要があります。

 

業界1つひとつ、会社1つひとつにマッチしたホームページ

今まで解説したことをもう一度振り返ると

  • 何をするためのホームページか?
  • 誰に対して何を伝えるのか?
  • ホームページの更新ができるか?
  • セキュリティー管理ができるか?

です。

 

ホームページを作るといっても、何のためのもので

ターゲットは誰で、更新や管理は・・・

と言ったように考えることはたくさんあり、

さらに、みなさんの業界や会社の特徴にあったホームページである必要があります。

例えばTOYOTAのような車を扱う会社なら

車がキレイに見えるホームページである必要がありますし、

Amazonなら、いかにお客様が目的を達成しやすいレイアウトにするかを考える必要があります。

 

こういったように、業界に特化し、みなさんの会社にマッチしたホームページ制作は

たとえプロであっても、長年業界にいなければ、100%理解できないので難しいです。

 

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