plusCAD水道Vの機能紹介

plusCAD水道Vは、給排水工事の申請に特化することで、一連の作業を流れるように簡単に行うことができます。
また、エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィスがベースのソフトなので
一般的なCADソフトよりもはるかに直感的に、お絵描き感覚で操作することができます。

申請図面作成の流れ

スタンプ感覚で
間取り図面がラクラク完成！

あらかじめ用意されているのでマウスでシンボルマークをスタンプ感覚でポンと簡単に配置ができます。
ステンシルも市区町村別でセットされているので図面を開けばすぐ作図ができます。

登録済みの水栓記号を間取り図に配置
配管は自動作図なのですぐに平面図が完成!

水栓記号もスタンプ感覚で置いていくだけ。
配管は最短ルートで自動作図、追加や変更も簡単で楽に修正出来ます。

平面図から立面図を自動作図！
角度の調整も簡単！

平面図作成後は、立面図も自動機能で簡単に作図できます。
角度の調整も簡単に設定できるため、全国の市町村の書式に対応可能です。

平面図から縦断図を自動作図！
計算ミスの心配なし！

平面図が出来上がったら自動機能で縦断図を作成できます。
手間の掛かっていた勾配の計算も自動機能でサッと描く事ができます。

管や桝の情報を平面図に自動作図！

縦断図の情報を元に、管や桝の情報を1クリックで自動作図できます。
情報を記載する種類も豊富に登録しているため、
どんな市町村の申請書にも対応可能です！

紙図面もトレース機能で一発取り込み！

スキャンした紙図面をトレース機能でソフトに取り込む事ができ、すぐに配管の作図作業に入れます。

全国市町村指定の縮尺に対応可能！

トレース機能でなぞった図面に基準の線を配置し、実際の長さを設定することで思い通りに縮尺を修正することができます。

平面図をもとに簡単に材料集計！
見積りを素早く作成可能！

平面図からの材料集計が簡単！
管の長さ、桝の深さなど面倒な計算は一切なし！

本管図面も
登録済みの記号を使って簡単作成！

本管図面も平面図と同様、収録されている本管の記号をスタンプの様に配置して作図が出来ます。

現場に欠かせない日報の作成も簡単！

給水本管工事の日報が簡単に描くことができます。
毎日の管割図（配管詳細図）を描くと自動で集計してくれます。

plusCAD水道Vに関する
ご質問・お問い合わせ

推奨環境
OS	windows10 32bit版 windows10 64bit版 windows11 32bit版 windows11 64bit版 ※Mac等での仮想化OSは不可（parallels desctop等）
CPU	intel core i3 以上　もしくは　AMD Ryzen 3 以上
メモリ	8GB以上
ストレージ	64GB以上の空き容量（SSD推奨）