🐣汚れる仕事を、誇れる仕事へ。

こんにちは！新米開拓者のまりちゃん（@mnakagawapxp）です！

11月19日、愛媛県の電気・管工事組合さまを訪問しました。
松山空港に降り立つのは今回で2回目。愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」がお出迎えしてくれました。
「みきゃん」も可愛いのですが、実は私は「こみきゃん」の方がもっと好きです。

今回の訪問を通して強く感じたのは、建設業の皆さまが採用に本当に苦戦されているということです。
「人手不足・担い手不足」はよく聞く言葉ですが、実際の現場では、
経営者が経営と現場の両方を担っており、ゆっくり課題に取り組む時間がない。
そのリアルな大変さが、改めて胸に刺さりました。

実はプラスバイプラスでも、いま最も力を入れているのが採用です。
どの業界でも、人手不足が深刻なんですよね。

今回この気付きに至ったのは、
愛媛県の管工事組合さまへ、2回目となる研修会のご提案に伺ったことがきっかけでした。
ご提案では、若者目線での就活のリアルも交えてお話ししました。

すると想像以上に反応があり、管工事業の採用の現状を率直に教えていただきました。

「管工事は穴を掘る仕事が多い。汚れるのが当たり前だから若い人が来ない。
入ってもすぐ辞めてしまう。でも仕事柄、どうしようもない。」

この言葉を聞いたとき、私は思いました。
「汚れる＝マイナス」を「街を守るために汚れる＝かっこいい」に変えられないだろうか？

汚れてしまうのは事実。そこを隠して採用するべきではありません。
だからこそ、せめてイメージの角度を変えたい。

例えば、
「街のみんなの暮らしを守るために、今日もあえて汚れています。」
そんな表現で、誇りのある仕事として伝えられないかな、と考えました。私はセンスがないのでうまく言えないですけれど（笑）

もちろん、すでにこうした発信に取り組んでいる企業さまもたくさんいらっしゃいます。
これはあくまで一例です。

私がお伝えしたいのは、
市場開拓室も、皆さまと一緒に採用強化を本気で考えられます。
ということです。

プラスバイプラス自身も採用において日々チャレンジしている真っ最中。
だからこそ、少しでもお力になれることがあるかもしれない。
そう思っています。

これからも現場の声に耳を傾ながら、
一緒に「選ばれる業界づくり」に挑戦していきたいと思います。
その一歩を、皆さまと並んで踏み出せることを楽しみにしています。

+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×

みなさまと幸せを紡ぎ続けた25年

【25周年特別記念WEBサイト】

https://25th.pluscad.jp
+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×

プラスバイプラス市場開拓室の活用記録

【松岡（まっちゃん）日記】はこちらから▼

https://www.pluscad.jp/howto/howto-cat/kumiai/kumiai_action/
新人「中川（まりちゃん）」が綴る、建設業界の魅力発見記録

【中川（まりちゃん）日記】はこちらから▼

https://www.pluscad.jp/howto/howto-cat/kumiai/beginner/ +×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×