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  • 2025年08月04日

就活やる気ゼロだった自分が動けた理由

採用に関する知識
就活やる気ゼロだった自分が動けた理由

「就活、めんどくさい…」その気持ち、よくわかります

 

就職活動、周りが動き出しているのはわかるけれど、どうしてもやる気が出ない…。

「何から手をつければいいの?」「自分に何ができるのかもわからないし…」そんな風に感じていませんか?

正直なところ、私もかつては、まさに「就活やる気ゼロ」の学生でした。説明会に行くのも、ESを書くのも、面接の練習をするのも、全てが面倒に感じていた時期があります。

 

でも、そんな私でも、最終的には納得のいく形で就職活動を終えられました。

 

この記事では、就活に全くやる気が出なかった私が、どうやって重い腰を上げ、前向きに動けるようになったのか、その具体的な理由とステップをぶっちゃけてお話しします。

かつての私と同じように、今、就活への意欲が湧かないあなたにこそ、読んでほしい内容です。この記事が、あなたの行動のきっかけになれば嬉しいです。

 

なぜ「就活やる気ゼロ」になってしまうのか?

まず、就活へのやる気が起きないのは、あなただけではありません。

多くの学生が経験することです。では、なぜそうなるのでしょうか?

 

ゴールが見えないから

就職活動は、漠然とした「就職」というゴールに向かって走り続けるマラソンのようです。終わりが見えない、具体的な目標設定ができていないと、人はなかなか行動に移せません。

 

<ポイント>

どこへ向かっているのかわからない道をひたすら歩かされるようなものです。目的地が不明確だと、なかなか一歩を踏み出せません。

 

何から手をつければいいか分からないから

自己分析、業界研究、企業研究、ES作成、面接対策…やるべきことが多すぎて、どこから始めればいいのか途方に暮れてしまうことがあります。特に、初めての経験なので、その複雑さに圧倒されてしまいます。

 

<ポイント>

まるで、初めて訪れた巨大なテーマパークで、どこから回ればいいか分からず立ち尽くしているようなものです。情報が多すぎて、行動が麻痺してしまいます。

 

失敗への不安や恐れがあるから

「もし落ちたらどうしよう」「自分に合う会社が見つからなかったら…」といった失敗への不安や、

自分の能力に対する自信のなさから、行動を起こすことを避けてしまうことがあります。

 

<ポイント>

新しいことに挑戦する時、失敗を恐れてなかなか最初の一歩が踏み出せない感覚に似ています。

 

2 やる気ゼロだった私が「動けた」3つの理由

重い腰を上げられたのは、あるきっかけと、考え方の変化があったからです。

 

「完璧主義」を捨てて「小さく始める」ことを決めた

就活の全てを完璧にこなそうとすると、そのプレッシャーで体が動きません。

私はまず、「完璧じゃなくていい、少しだけやってみよう」と気持ちを切り替えました。

 

きっかけと理由:

ある日、友人に「とりあえず一つだけES書いてみたら?」と言われたんです。その時、「一つだけならできるかも」と、ハードルがぐっと下がったのを感じました。

 

具体的な行動:

最初は「1社だけESを書いてみる」「興味のある企業の説明会に1つだけ参加してみる」といった、本当に小さな目標を設定しました。

 

<ポイント>

大きな塊を一気に食べようとせず、まずは一口だけ試すようなものです。小さな成功体験が、次の一歩への自信に繋がります。

 

「なぜ働くのか」を深く掘り下げた

最初は「就職しなきゃいけないから」という義務感しかありませんでした。

でも、それでは続きません。

自分の将来と真剣に向き合い、「なぜ自分は働くのか」「どんな社会人になりたいのか」を深く考える時間を作りました。

 

きっかけと理由:

あるOB訪問で、「君は働くことで何を実現したいの?」と聞かれ、答えられなかったんです。その問いが心に残り、義務感ではなく、自分の内側からくる動機を見つける重要性を感じました。

 

具体的な行動:

自己分析ツールを使ったり、信頼できる友人と「将来どうなりたいか」を語り合ったりして、自分の価値観や興味、やりがいを感じる瞬間を洗い出しました。

 

<ポイント>

まるで、目的地がない旅に出る前に、自分は何を見たいのか、何を経験したいのかを考えるようなものです。

目的が明確になると、行動のモチベーションが格段に上がります。

 

「頼れる人」を見つけて「相談する」ハードルを下げた

一人で抱え込んでいると、不安はどんどん膨らみます。私は、信頼できる人に話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になり、具体的なアドバイスを得られるようになりました。

 

きっかけと理由:

最初のESが全く書けず、一人で悩んでいた時に、大学のキャリアセンターの存在を思い出したんです。「とりあえず話を聞いてもらうだけ」という軽い気持ちで行ってみました。

 

具体的な行動:

大学のキャリアセンターの職員、ゼミの教授、就職活動を終えた先輩など、話しやすい人を見つけて、自分の悩みや疑問を率直に相談しました。

 

<ポイント>

分厚い壁に一人で挑むのではなく、既に壁を乗り越えた先輩や専門家に道を聞くようなものです。

一人で抱え込まず、助けを求めることで、解決への道筋が見えてきます。

 

まとめ: 「完璧」じゃなくていい。「最初の一歩」を踏み出そう!

就職活動にやる気が出ないのは、決して珍しいことではありません。

それは、あなたが真剣に自分の未来について考えている証拠でもあります。

大切なのは、完璧を目指すのではなく、「小さくてもいいから、最初の一歩を踏み出すこと」です。

 

そして、その一歩を踏み出すために、

「完璧主義」を捨てて「小さく始める」こと

「なぜ働くのか」を深く掘り下げて「目的を見つける」こと

「頼れる人」を見つけて「相談する」こと

これらを意識してみてください。

 

かつての私と同じように、今、就活のやる気が出ないあなたも、きっと自分なりのペースで動き出し、納得のいく結果を掴み取れるはずです。あなたの就職活動を心から応援しています!

 

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