- 2025年08月04日
“人”で選んだインターンが当たりだった理由

インターン選び、「企業名」だけで決めてない?
インターンシップを探すとき、「有名な企業だから」「大手だから安心」という理由で、企業名や規模だけで選んでいませんか?
もちろん、企業ブランドは魅力的ですが、それだけで選ぶと、入社後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔するかもしれません。
私も以前はそうでした。
しかし、“人”という視点からインターンを選んだ結果、想像以上に得るものが多く、その後の就職活動に大きな好影響をもたらしました。
「インターンシップなんてどこも同じでしょ?」と思っているあなたにこそ、この記事を読んでほしいです。
この記事では、私が人”で選んだインターンシップが「当たり」だったと感じた具体的な理由を、私の実体験を交えながら深掘りしていきます。目先の待遇や企業名だけでなく、本当にあなたに合ったインターンシップを見つけ、その後の就職活動を成功させるためのヒントを見つけていきましょう!
コンテンツ
なぜ「人」でインターンを選ぶべきなのか?
インターンシップ選びにおいて「人」を重視することが、なぜあなたの成長と就職活動の成功に繋がるのでしょうか。私の経験から見えた、その理由を解説します。
リアルな企業文化と働き方を肌で感じられるから
<ポイント>
企業のウェブサイトや説明会だけでは、その会社の「本当の姿」はなかなか見えません。
しかし、インターンシップで社員と直接交流し、彼らの働き方や日常の会話に触れることで、その会社の文化や雰囲気を肌で感じることができます。
私は、社員の方々の間に流れる協力的な空気や、若手の意見にも真剣に耳を傾ける姿勢を間近で見て、「この会社なら安心して働ける」と確信しました。
これは、単に福利厚生や事業内容を見るだけでは得られない、働く上で最も重要な「居心地の良さ」の判断材料になります。
質の高いフィードバックや学びが得られるから
<ポイント>
「人」で選んだインターンでは、社員の方が学生一人ひとりに真剣に向き合ってくれます。
私が参加したインターンでは、提出した企画書に対して、社員の方が時間をかけて具体的な改善点や、よりビジネスで通用する視点を細かくフィードバックしてくれました。
テンプレート通りのアドバイスではなく、私の個性や能力を見極めた上で、的確な指導をしてくれたおかげで、短期間でビジネススキルを飛躍的に向上させることができました。これは、独学では決して得られない、非常に価値のある学びです。
良い「ロールモデル」と出会えるから
<ポイント>
就職活動を進める中で、「将来、どんな大人になりたいんだろう?」と考えることがありますよね。
「人」でインターンを選ぶことは、あなたの将来のロールモデルとなる社員と出会うチャンスです。
私はインターンで出会った社員の方の、仕事に対する情熱や、困難な課題に立ち向かう姿勢に強く感銘を受けました。彼らの働く姿を見ることで、自分が目指すべきキャリアパスや、社会人として身につけるべき資質が明確になり、その後の自己分析や企業選びの大きな指針となりました。
就職活動への「本気度」と「モチベーション」が高まるから
<ポイント>
魅力的な社員と出会い、彼らと一緒に働く楽しさを知ることで、「この人たちと一緒に働きたい!」という強い入社意欲が湧いてきます。
これは、単に「内定がほしい」という目標とは異なり、心からその企業で働くことを望む「本気度」に繋がります。
そのモチベーションは、その後のES作成や面接対策において、困難を乗り越える原動力となり、結果的に内定獲得へと導いてくれました。私の場合、インターンで出会った社員の方々との繋がりが、就活終盤まで精神的な支えとなりました。
2 「人」を重視してインターンを見つける具体的な方法
では、具体的にどうすれば「人」という視点から、あなたに合ったインターンシップを見つけられるのでしょうか。
私の経験から、以下の方法をおすすめします。
OB・OG訪問で社員の「生の声」を聞く
<ポイント>
企業のウェブサイトや説明会では分からない、社員の個性や会社の雰囲気を知るには、OB・OG訪問が最も有効です。
「どんな人が働いているか?」「部署の雰囲気は?」「上司との関係性は?」といった質問はもちろん、「仕事で困難に直面した時、どのように乗り越えていますか?」「社内で意見が対立した時、どのように解決していますか?」など、具体的な状況における個人の対応や、チームの文化について掘り下げて聞いてみましょう。
彼らの言葉遣いや表情、話の内容から、その会社の「人」が持つ特徴や文化を肌で感じることができます。
小規模・少人数制のインターンシップを探す
<ポイント>
大人数が参加する大規模なインターンシップよりも、少人数制のプログラムの方が、社員と直接話せる機会が多く、一人ひとりの学生に目が届きやすい傾向があります。ベンチャー企業や中小企業が開催するインターンシップは、社員との距離が近く、個別のフィードバックを受けやすいことも特徴です。企業の規模ではなく、「どれだけ社員と密にコミュニケーションが取れるか」を重視して選んでみましょう。
インターンシップの説明会や座談会での社員の様子を観察する
<ポイント>
インターンシップの募集説明会や、社員が参加する座談会では、企業の説明内容だけでなく、社員の方々の話し方、参加者への接し方、社員同士の会話などを注意深く観察してみましょう。
質問に対して親身に答えてくれるか、笑顔が多いか、堅苦しくないかなど、そこから伝わる雰囲気は、その会社の「人」が持つ特性を映し出しています。
もし可能であれば、複数の社員の方と話せる機会があれば、より多角的に「人」を見極めることができます。
インターンシップの「体験談」を参考にする
<ポイント>
就職情報サイトやSNSなどで、インターンシップの体験談を探してみましょう。特に「社員との交流が多かった」「〇〇さんのフィードバックがとても参考になった」といった、「人」に関する具体的な記述がある体験談は参考になります。
ただし、情報の信頼性は常に確認し、あくまで参考の一つとして活用してください。
まとめ: インターンは「誰と出会うか」で大きく変わる!
インターンシップは、単なる企業理解の場ではありません。
それは、あなたが「どんな人たちと働きたいか」を見極め、将来の自分を想像するための貴重な機会です。
私自身の経験から、「人」という視点でインターンを選んだことが、その後の就職活動だけでなく、自身のキャリア観を形成する上で大きな「当たり」だったと断言できます。
企業名や規模だけでなく、そこで働く「人」に焦点を当ててインターンシップを探してみてください。
あなたが共感できる価値観を持つ人、尊敬できる働き方をしている人と出会うことができれば、そのインターンシップは間違いなくあなたの大きな財産となるでしょう。
あなたのインターンシップが実り多く、素晴らしい「人」との出会いに恵まれることを心から応援しています!
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