📢体験から学ぶ経営のリアル！マネジニア研修 in 高山市

皆さん、こんにちは！
本日は岐阜県高山市で活動しております。

大阪から講師の浦本とともに現地へ向かう道中、
薄霧に包まれた山々の景色を楽しみながら移動しました。
飛騨市は肌寒く、場所によってはまだ桜が残っており、春の名残を感じました。

さて、今日は弊社の大切なお客様が主催する「マネジニア研修会」に、
参加させていただきました。
この研修会には、複数の企業様から約10名の方々が参加されており、
経営を“体験”する形式のプログラムです。

マネジニアとは、会社経営をシミュレーションしながら学ぶ体験型の研修会です。
会議室内でレクリエーションを通じて、
普段とは違う役割（社長・経理・営業など）を短時間で経験できるという、
ユニークな内容でした。

初対面のメンバーとチームを組んで取り組むため、
最初はチームワークがうまくいかず、ぎこちない雰囲気もありました。
私自身も、普段どおりの動きができず、
結果として私のチームの会社は赤字でゲーム上の倒産という悔しい結果に…。汗

この研修では、最後に決算を行い、
自分たちの経営がなぜうまくいかなかったのかをチームで振り返ります。
実際に体験することで、自分たちの課題に気づくことができるのが、
この研修の大きな魅力です。

正直、研修とはいえ“倒産”という結果はとても悔しく、
リアルに胸に刺さるものがありました。
私にとっての最大の学びは、**「現金を残しながら黒字経営をする難しさ」**でした。
そして、給与を上げたり企業を発展させたりするためには、社長一人の力では限界があり、
チーム全員で目的を共有し、協力し合うことが必要不可欠だということも理解しました。

研修の中には、赤字からの立て直しとして銀行融資を得るためのプレゼンまで、
体験できる場面もありました。
実際に経営経験のある方がプレゼンを行う場面では、
その言葉に覚悟とリアリティがこもっていてとても感動しました。

建設業界が抱える人手不足の課題を解決するためにも、
こうした体験型の「マネジニア研修」を通じて、
一人ひとりが“考え方”を得ることができれば、
大きな変化を生み出すきっかけになると感じました。

今後、機会があれば、この魅力ある研修を組合様にもご紹介できればと思います。
本当に貴重な時間をありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+ 
みなさまと幸せを紡ぎ続けた25年 
【25周年特別記念WEBサイト】
 https://25th.pluscad.jp

+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+ 
プラスバイプラス 市場開拓室 の 【松岡（まっちゃん）日記】 
投稿一覧ページ 
https://www.pluscad.jp/howto/howto-cat/kumiai/kumiai_action/ 
+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+