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JWCADよりも縦断図面を簡単に作成する方法を解説

  • 公開日:2023年09月01日
Jwcadに関する知識
JWCADよりも縦断図面を簡単に作成する方法を解説

建設土木の現場で使用する図面はさまざまな種類がありますが、縦断図は道路工事など規模の大きな工事では特に重要な図面の1つです。

 

本記事では、縦断図と立面図の違いや記号の意味について詳しく解説するとともに、手書きやJWCADよりも縦断図を簡単に作成する方法を紹介します。
縦断図について理解を深め、効率的に作図や編集を行うためにぜひご覧ください。

縦断図とは?立面図・平面図・横断図との違い

縦断図とは、土地などで測点ごとの高さ関係を表す図面のことです。道路工事の図面で地盤高を測点ごとに記載した図面などが縦断図に該当します。
 

縦断図を理解するために、立面図・平面図・横断図それぞれとの違いについて見ていきましょう。
 

 

縦断図と立面図の違い

立面図は、建物を横から眺めた姿を示す図面です。一般的な建物は四角形のため、東西南北4方向の立面図が作成できます。
建物や屋根の形状に加えて、外壁の仕上げや軒先の高さと出寸法、窓やドアの位置や大きさ、床下換気口の位置などを具体的に確認できます。

 

一方、縦断図は断面図の一種であり、道路や土地の断面を想定して測点の高さを記載しています。
 

 

縦断図と平面図の違い

平面図は、建物の各階を窓の高さで水平に切断したと想定し、壁や床面を上から見た姿を表す図面です。
座標といわれるほど重要な図面の1つで、建築・土木含め、多くの工事現場で用いられています。

 

平面図は、建物の面積や間取りといった全体像をはじめ、柱の太さや数、開口部の位置、建具などを読み取れます。
また、防火区画や照明器具、監視カメラといった設備の位置も盛り込めます。

 

平面図が、水平方向に対する断面図であるのに対し、縦断図は縦方向の断面図と言い換えることもできるでしょう。

 

 

縦断図と横断図の違い

横断図は、進行方向に向かって輪切りにし、断面を見た図面のことです。
測点ごとの構造物の構成がわかるように記載されています。平面図と似ていますが、縦断図の線形に対して直角方向に描いています。

 

縦断図では、進行方向に対してどのような勾配がついているかがわかり、縦断図に対する垂直方向の勾配を示したのが横断図です。
 

 

縦断図の記号と項目の意味

縦断図で使われる代表的な記号とそれぞれの意味は、以下の通りです。
 
  • V:Vertical(垂直/縦方向)の縮尺
  • H:Horizontal(水平/横方向)の縮尺
  • DL:基準線・基準高さ(Datum Line)
  • VCL:バーチカル曲線長(縦断曲線を設置する区間)
  • VCR:バーチカル曲線半径
  • Y:一定勾配線とバーチカル曲線の高低差
  • i:勾配、傾き(inclination)
  • EL:標高(Elevation Level)
  • TP:東京湾平均海面(Tokyo Peil)
  • GL・GH:地盤高(Ground LevelまたはGround Line)
  • FH:計画高(Formation Height)
  • HWL:計画高水位(High Water Level)
  • CL:センター
 

V=1:200、H=1:1000の場合は、縦=1/200、横=1/1000といった表記をする場合もあります。
 

 

手書きやJWCADでは作成が難しい縦断図面を簡単に作る方法とは?

縦断図を作成する方法はいくつかありますが、平面図や測点の数値データを元にして図面を立ち上げていく必要があり、手書きやJWCADでは難しい場合もあります。
 

そもそも、図面作成は工事現場での作業を終えてから取り掛かることが多く、現場担当者にとって負担となるケースも少なくありません。
そこで、効率的に必要な作業を進めるために、専用ツールの導入を検討しましょう。

 

JWCADを日常業務に使用している場合、連携がスムーズなソフトウェアが業務効率化に役立つ可能性があります。
plusCADは、操作が簡単で縦断図を含む図面の自動作成にも対応しています。
また、画像やPDFなどファイルの読み込みもスピーディで、図面からの材料拾いや見積もりへの反映なども簡単です。

 

縦断図を作成する方法はいくつかありますが、平面図や測点の数値データを元にして図面を立ち上げていく必要があり、手書きやJWCADでは難しい場合もあります。
 

そもそも、図面作成は工事現場での作業を終えてから取り掛かることが多く、現場担当者にとって負担となるケースも少なくありません。
そこで、効率的に必要な作業を進めるために、専用ツールの導入を検討しましょう。

 

JWCADを日常業務に使用している場合、連携がスムーズなソフトウェアが業務効率化に役立つ可能性があります。
plusCADは、操作が簡単で縦断図を含む図面の自動作成にも対応しています。
また、画像やPDFなどファイルの読み込みもスピーディで、図面からの材料拾いや見積もりへの反映なども簡単です。

 

 

まとめ

縦断図は、測点ごとの高さ関係を表した図面です。
道路工事などでは、平面図と両方を使って全体を把握する必要があり、特に重要とされる図面の1つでもあります。
縦断図を手書きやJWCADで作成するとなると大変な場合も多いので、図面作成の作業を効率化するために、自動化が可能な専用ソフトウェアがおすすめです。

 

プラスバイプラスの「plusCADシリーズ」は、図面や見積もり書など、工事現場で使用する書類の作成・編集をサポートするソフトウェアです。
お使いのJWCADに必要な機能を追加することで、業務効率化につながります。
まずは各商品ページよりお気軽にお問合せください。

 

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縦断図についてよくある質問

縦断図と立面図・平面図・横断図の違いは何ですか?

縦断図は、測点ごとの高さ関係を表す図面です。
土地を上下に切断し、真横から断面を見た図面を指します。
立面図は、建物を横から眺めた姿を示す図面で、建物や屋根の形状や窓の位置などを具体的に確認できます。

 

平面図は、建物の各階を窓の高さで水平に切断し、上から見た図面で、座標といわれるくらい重要な図面の1つです。
横断図は、進行方向に向かって輪切りにした場合の断面を示す図面です。平面図と似ていますが、縦断図の線形に対して直角方向に切断した姿を示しています。

 

 

縦断図でよく使われる記号と項目の意味は?

縦断図でよく使われる代表的な記号とその意味を紹介します。
 
  • V:Vertical(垂直/縦方向)の縮尺
  • H:Horizontal(水平/横方向)の縮尺
  • DL:基準線・基準高さ(Datum Line)
  • VCL:バーチカル曲線長(縦断曲線を設置する区間)
  • VCR:バーチカル曲線半径
  • Y:一定勾配線とバーチカル曲線の高低差
  • i:勾配、傾き(inclination)
  • EL:標高(Elevation Level)
  • TP:東京湾平均海面(Tokyo Peil)
  • GL・GH:地盤高(Ground LevelまたはGround Line)
  • FH:計画高(Formation Height)
  • HWL:計画高水位(High Water Level)
  • CL:センター
 

 

縦断図はJWCADで作成できますか?

縦断図をJWCADで作成する場合、測点値のエクセルなどを使って描くなどの方法があります。
ただ、平面図よりも手間や時間を要することもあるので、作図作業をどのように効率化していくかが重要といえます。

 

 

JWCADでの図面作成を効率化するポイントは?

JWCADの図面作成を効率化するためには、マウスホイールのクロックメニューやショートカットキーを上手に使うことがポイントです。
マウスとキーボードを自分で設定し、使い慣らしていくことで作図・編集の時間短縮につながります。

 

各コマンドの効率的な使い方や便利な技術は、ネット上でも多数公開されていますので、参照してみましょう。
また、過去に使ったCADデータや図形登録を有効活用できれば、さらなる効率化が進みます。

 

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