- 2026年04月17日
VOL4 何を載せればいいのか

ここまで、
・会社名が検索されていること
・ホームページの役割
・求職者が実際にどのように調べているか
についてお話してきました。
その中でよく聞くのが
「ホームページに何を載せればいいのか分からない」
という声です。
今回は、建設業のホームページとして考えたときに
最低限何を載せるべきかについてお話します。
監修:プラスバイプラス編集部
建設業向けCADや原価管理システムの開発・提供を通じて、現場の業務効率化を支援しています。 日々の業務の中で出会うお客様の声をもとに、図面作成・申請業務・積算・見積り・原価管理などに 関する実務知識を蓄積し、正確で実践的な情報発信を行っています。
コンテンツ
1 よくあるホームページ
すでにホームページを持っている会社でも、
内容が整理されていないケースがあります。
1-1 会社概要だけになっていないか
実際にホームページを見ていると、
会社概要だけが掲載されていることがあります。
・会社名
・住所
・電話番号
これだけが載っていて、
「どんな仕事をしている会社なのか」が分からない状態です。
また中には
・ホームページが表示されない
・サーバーやドメインの問題で見られない
・古い形式のままで写真が表示されない
といったこともあります。
話を聞くと
「昔、知り合いに作ってもらった」
「退職した社員が作ってそのままになっている」
というケースもあります。
ホームページは「ある」だけでは意味がなく、
「見られて、伝わること」が重要です。
1-2 何の会社か分からない
ホームページを見ても、
何をしている会社か分からないことがあります。
例えば
・水道工事なのか
・電気工事なのか
・外構や土木なのか
といった内容がはっきりしないケースです。
「水道工事」と言えば業界では通じますが、
一般の方からすると
「建設会社かな?」
という認識になることがあります。
また電気工事でも
・電球交換のイメージ
・電柱や設備工事のイメージ
が混在しており
「どこに頼めばいいのか分からない」
と迷われます。
さらに
・以前やっていた事業がそのまま残っている
・退職した社員の情報が残っている
といったこともあります。
「分かるだろう」ではなく
「伝わるかどうか」が重要です。
1-3 何を載せるか決まっていない
「何を載せればいいのか分からない」
このまま作ると
・会社概要だけで終わる
・とりあえず作って放置する
・内容が整理されていない
という形になります。
また
「ブログだけ作ったが更新していない」
といったこともあります。
ホームページは「作ること」ではなく
「伝えること」が目的です。
最初に何を載せるかを整理することが重要です。
2 最低限載せるべき内容
2-1 会社の基本情報(安心材料)
まず必要なのは、会社の基本情報です。
・会社名
・所在地
・連絡先
・営業時間
これらが整理されているだけで
「ちゃんとしている会社だな」
という印象につながります。
特別なことを書く必要はなく、
正しく分かりやすく載せることが重要です。
2-2 何をしている会社かが分かる
次に重要なのは
どんな仕事をしている会社かが分かることです。
・どんな工事をしているのか
・どんな現場に入っているのか
これを言葉と写真で伝えることで
「こういう会社なんだ」
と理解されます。
立派な実績ではなく
「分かること」が重要です。
2-3 人や雰囲気が分かる
最後に
どんな人が働いているかが分かることも重要です。
・現場の様子
・社員の雰囲気
こうした情報があるだけで
「ここで働くイメージ」
が持てます。
求職者は最後に「人」を見て判断することが多いです。
3 まとめ
3-1 立派さよりも伝わること
ここまで見ていただくと分かる通り
最初から立派なホームページは必要ありません。
重要なのは
・会社の情報が整理されている
・仕事の内容が分かる
・雰囲気が伝わる
この3つです。
3-2 まずは分かるようにする
ホームページで大切なのは
作り込むことではなく
分かるようにすることです。
・どんな会社か
・どんな仕事をしているか
・どんな人が働いているか
これが伝わるだけで
印象は大きく変わります。
ホームページは、そのための手段です。
「まだ必要かどうか分からない」という段階でのご相談も増えています。
状況整理だけでも可能ですので、
気になる点があればお気軽にご相談ください。



