- 2025年07月17日
図面を誰かに任せたいけどJwCADでは無理!図面・見積り・原価。社長が全部やる経営から卒業しませんか?

「図面を任せたい。でもJwCADは難しくて、教える時間もない。」 そう思いながら、今日も自分で操作を調べていませんか? 最初は「とりあえず自分でやるしかない」と思っていたことも、 気づけば全部が自分の仕事に。 図面も、見積りも、材料拾いも、請求も。 現場が終わっても、机の前に座る時間がどんどん長くなる。 でもそれ、本当にこの先も続けられますか? 案件が増えるほど、時間が足りなくなる。 誰かに任せたいけど、うまく任せられない。 その状態を放っておくと、 どれだけ仕事が増えても、「楽にならない会社」になってしまいます。 このページでは、そんな“任せたくても任せられない”悩みを 少しずつ解決していくためのヒントをまとめています。 ・そもそも、図面は社長が描くべきなのか? ・「任せる」にはどうしたらいいか? ・自分の時間を取り戻すには? そんなことを、ひとつずつ考えてみませんか?
コンテンツ
3〜5年目の経営者に増える「人に任せられない」悩み
仕事はある。忙しさも充実感もある。けれど、最近こんなことを感じていませんか?
- 若手にCADを任せたいけど、説明しても伝わらない
- 拾い出しや見積りの作業が夜までかかる
- 工事が終わっても、利益が出たかよくわからない
- そろそろ事務員を入れたいけど、何を任せればいいかわからない
これはあなたの経営に問題があるのではなく、「属人化した仕事のやり方」が限界を迎えているということです。
JwCAD・Excel・手作業。今のやり方が「属人化」を生む理由
多くの電気工事店で使われているJwCADやExcel。自由に使えて、個人の裁量で調整できる。
でも、その自由さが逆に「他人に任せられない仕事」を生み出しています。
●JwCADで自分だけの描き方をしている
→若手や事務員に教えづらい
●拾い出しや見積りが社長の感覚頼り
→拾い漏れ・作業時間・属人化のリスク
●工事の経費をエクセルでバラバラに管理
→全体像が見えにくく、判断が遅れる
どれも、自分がいないと回らない仕組みになっていませんか?
次に進むための選択肢:任せやすい仕組みに変えること
ここで必要なのは、「もっと頑張る」ことでも「人を増やす」ことでもありません。
それよりも先にやるべきは、「仕事を任せられるように仕組みを整える」こと。
- 図面は、誰が描いても同じ品質になるように
- 拾い出しは、自動で正確に反映されるように
- 原価は、工事ごとに自然に見えるように
そんな仕組みがあれば、社長はやる役割から見て判断する役割へ変われます。
そのために生まれたのが、電気工事専門CAD「plusCAD電気α」
あなたの課題をまとめて解決するのが、電気設備CAD+見積り連動ソフト「plusCAD電気α」です。
▼ 図面:教えやすく、任せやすく
・直感的な操作性で、CAD未経験の若手・事務員でも習得しやすい設計
・電気記号・有名メーカー材料搭載済み
・楽に図面を描くための補助機能多数搭載
▼ 見積り:拾い出し自動。スピードと正確性アップ
・作成した電気図面から1クリックで材料を拾い出して見積りに反映
・見積書・請求書・原価計算書が一括出力可能
・見積書や請求書等の金額無し設定でそのまま材料表として使用可能
▼ 原価管理:工事ごとの収支が“視える化”
・材料費・人工費・外注費を案件単位で記録可能
・工事終了時に「いくら残ったか」が数値で把握できる
・利益の感覚管理から、数字で判断する経営へ
数字で見る変化(Before / After)
項目 | これまで(Jw+Excel) | plusCAD電気α導入後 |
---|---|---|
見積り作成時間 | 約90分 | 約45分 約半分に短縮 |
材料拾い出し | 約30分〜60分 手拾い |
0分 図面から自動拾い出し |
工事別の原価を把握できる割合 | 約20〜30% 経験や記憶頼り |
約100% 工事単位で把握 |
分担可能な業務割合 | 約0% 図面・見積り・原価管理などは全て社長の仕事 |
約50〜70% 図面や見積りは社員や事務員と分担 |
こんな方には、特におすすめです
- JwCADは使えるけど、人に教えるのは難しいと感じている
- 見積り作業が後回しになって、対応が遅れている
- 工事が増えるほど忙しくなり、「これ以上は無理」と感じている
- 事務員を入れたが、任せられる業務がうまく切り出せていない
- 「仕事がある=忙しい」が喜べなくなってきた
操作もサポートも、“ツールが苦手”な方でも安心
- CAD、見積り未経験の若手・事務員さんでも安心の訪問サポート
- 操作に困った時に安心の電話・遠隔操作による操作説明サポート
- LINEにてサポートスタッフへ質問可能。動画+文章で操作説明
- サポートサイト、操作マニュアル完備
「plusCAD電気α」導入企業の声
事例1:「数日かかっていた作業が短縮され、売上は3倍に」
JwCADとエクセルで図面・見積りを全部ひとりでやってました。カタログを見ながら型番を探して、毎回調整するのがとにかく大変。
plusCADは図面が簡単に描けて、カタログから部材を引っ張ってこれるし、見積りまで一気にできる。
そのおかげで、空調・家電・電気の3本立ての仕事がバランスよく回るように。従業員も増えて、売上は3倍に伸びました。
税理士さんも『請求一覧が出せてすごく楽』って喜んでます(笑)
事例2:「誰が描いても同じ図面ができる。それが経営の突破口に」
CADを導入すべきだと思いながら、6〜7年ずっと悩んでました。
JwCADでは僕しか描けなかったから、図面が溜まりに溜まって業務が回らない。でもplusCADにしたら、若い職人でもすぐ描けるようになって、“図面が描ける現場”になった。
補助金案件では、1件に対して9枚の図面が必要なんです。
今では、若い社員が全部の図面を描いてくれてる。時間ができて、自分は設計に集中できるようになりました。
事例3:「あのとき即決してなかったら、今も夜中までエクセルと格闘していたと思います」
実は以前、他社のCADソフトを導入しておりましたが、サポートがほとんどなく、使いこなすことができませんでした。
“自分で何とかなる”と思っていたのが甘かったと、後になって痛感しました。
当時は見積り作成にとても時間がかかっており、小さな案件でも30分、大きな案件では1〜2週間以上かかることもありました。気持ち的にも、「早く家に帰りたいな…」という日々でした。
そんな時に電材屋さんからplusCADを紹介されました。
正直、最初は「また使えないソフトだったらどうしよう…」と半信半疑でしたが、営業の方が「使えるようになるまでしっかりサポートします」と言ってくださり、サポート内容も具体的で安心できました。
導入後は、図面・見積り作業にかかる時間がほぼ半分に短縮されました。
拾い出しもボタン一つで自動化でき、社員たちからも「これすごいですね!」と驚かれるほどです。また、自分の時間が確保できるようになり、戦略や労務費の見直しにも取り組めるようになりました。
夜中まで働いていた日々が嘘のようで、精神的にも非常に楽になりました。今では「plusCADを導入して、本当に良かった」と心から感じております。
「全部自分でやる経営」を終わらせたいあなたへ
今のやり方に違和感を感じているのなら、それは次の段階に進むタイミングです。
社長の手を離しても、仕事が回る仕組みが経営を続けていく上で一番の安心になります。
plusCAD電気αは、図面・見積り・原価の流れをすべてひとつにまとめ、属人化を解消し、「任せられる会社」へと成長する土台になります。