目次

◆始めにコーチングサポートを導入する前にどのような課題を感じていましたか?

◆コーチングサポートを受けた時の感想をお聞かせください

◆90分の体験会の中でよかったのはどの辺りですか?

◆宮本コーチについて印象をお聞かせください

◆導入を決定された決め手はありますか?

◆コーチングの導入前と導入後の社内コミュニケーションにどんな変化がありましたか?

◆他の会社の方から言われるようになった事とかありますか。

◆導入の時に期待され事は何だったんでしょうか?

◆期待された成果のうち何が手に入りましたか?

◆未来のお客様へまたは建設業界の経営層の方々に対して一言お願いします

インタビュー

始めにコーチングサポートを導入する前にどのような課題を感じていましたか?

明確な課題が見付かったのはコーチングを受けてからです。 コーチングを受ける前は経営者としてどこの会社さんでもある売上げに繋がる集客の手段について漠然とした課題は持っていました。 僕はもともと職人で大工から始めて法人設立してから6年目でコーチングを受けました。 漠然と持っていた課題の中に集客や人材育成があったのですが、 やはり一番課題としていたのは職人さんの現場の作業や労働時間など働く為の仕組みをしっかり作って労働環境を整えるという事でした。 ですが、実はその課題を解決しようと思って行ったんじゃないんです。 去年プラスバイプラスの松岡さんからお誘いをいただいたのでコーチング体験会に奥さんと参加しました。 そこで宮本さんのコーチングを体験し本当に凄く良かったんです。 是非もっと深く知りたいと思いました。 それがきっかけです。

コーチングサポートを受けた時の感想をお聞かせください

僕はけっこう直感で感じるタイプなので本当にすごくいいと思った。 コンサルは他でも受けた事があるんですが、受けていて違和感を感じていました。 資料を持ってきて「これやって下さい。それは違います。こうして下さい。」という指示に「いやこれ全然僕の会社でやりたい事じゃないのにな」っていう思いがあり結局お金が出ていくだけで売上げは伸びない結果に凄く不満を感じた時期がありました。 そのあとプラスバイプラスのコーチング体験会に行ったんですが、「あっ!全然違うな」と思ったんです。 自らやりたくなるという体験をし、もっと会社に取り入れたいと思ったんです。

90分の体験会の中でよかったのはどの辺りですか?

どの辺りがと言わると本当に全部がよかったんですけど、やっぱり会社の組織としてチームでやっていくっていうのが凄く僕に響いたんです。 会社の中の言葉と雰囲気を変える、(胸を押さえながら)そこに来た!って。

宮本コーチについて印象をお聞かせください

宮本さんというコーチの存在が僕の中では”この人!”っていうのがあったと思います。 宮本さんに入ってもらってちょっと会社の中をのぞいて欲しい、アドバイスが欲しい、コーチングを受けてどういう事をしてくれるのだろうと期待がありました。 コーチングを初めて受けた去年は会社の売上げも悪く僕にとってはよくなかった時期なんです。 コーチをしてもらってその費用を払えるかどうかも瀬戸際でした。 でも、一年経ち16回受けてますが結論売上げは下がったけれど利益は上がったんです。 これは偏に宮本コーチのおかげだと思います。 あともう1つ。これ宮本さんやから許せるってのが 今日1日この時間でやりましょうと始めますよね。これ絶対オーバーしますからね(笑) っていうのは、僕の解釈では、問題を宙ぶらりんにして帰ったりしないんです。それが僕は凄い好きなんです。 終了時刻の18時位になって続いていてもみんな嫌な顔絶対しないですし、皆それを解決しようと時間が遅くなっても集中力が途切れてないんですよね。 そこに時間を使ってくれる宮本さんを見たら僕らは嬉しいですね。 セッションの時に毎回アジェンダを作ってきて下さったりするんですがそれ通りにいかない方が僕はいいかなと思います。 その時の雰囲気とかで会議の内容を変えてくれたりするので僕はやり方としては物凄くいいかなと思います。

導入を決定された決め手はありますか?

3回あった体験会です。 その場で僕はメンバーの前で「大丈夫なんだよ。話をしよう」とオープンな姿勢でいた事によって「言ってもいいんだ」という雰囲気があの会議にはありました。 会議が終わった時にメンバー皆がいい顔をしていました。 それが導入の決め手になりました。

コーチングの導入前と導入後の社内コミュニケーションにどんな変化がありましたか?

元々うちの会社自身はコミュニケーションは取らないとはいけないと思っていたので月1回の食事や慰安旅行、業者会みたいなので社員を交えてというのは常にはしていました。 会話については導入前は正直僕が結構喋ってた部分はありましたね。一応意見は聞いてたつもりなんですけれど。 元々会話は多かったけれど皆の意見を汲み取るという点ではもっと出来るやり方ってあったなとは思いました。 導入してからは皆自分の言った事に責任を持つようになりました。 私これやります、俺これやりたいといういろんな発言をする中で考えてから責任を持って発言する様になっています。 自分が思ったことをただ発言するんじゃなくてしっかり最後どうなるか先を見据えて発言するようになっているので凄く会話のスピードが速くなりました。

他の会社の方から言われるようになった事とかありますか。

社内の雰囲気が変わったとほとんどの人に言われますね。 挨拶も電話も。雰囲気は物凄くよくなっているんで。 代表的なのは赤澤君です。 「彼は凄く変わったね」と言われます。会話をしていて笑顔がやっぱりいいんでしょうね。 ここに訪問して玄関で会話していて目と目が合った瞬間にわかるんだと思うんですよ。僕もそうなんで。 ここに来た時に僕に商談しに来ているのにね、一番最初に「変わりましたね~。雰囲気いいですよね~」って言うんですよ(笑) だからそれって別に作っているわけでもなく、自然と出ているものなんですよね。

導入の時に期待され事は何だったんでしょうか?

最初期待というのは無く宮本さんを交えてのメンバーとのセッションが楽しいからやってみたいという思いだけでした。 やり始めて3回目位の時にメンバーにこうなって欲しいという期待が出てきました。 一人一人のいい所を伸ばそうと考えるようになったんです。 彼あるいは彼女は何が向いているか、自分がそういう目線でメンバーを見える様になりました。 「そういう風に君は思っていたんだ」「俺そういうところ見えてなかった」という会話がセッション後に多くなったというところが大きいかもしれませんね。 会話の時間が多くなった事で社内の雰囲気もとてもよくりました。

期待された成果のうち何が手に入りましたか?

本当に社内の雰囲気がよくなりました。 また時間の使い方であったり、報連相が一変しました。 以前は報連相を一切しませんでした。報告が事後報告になっていたんです。 直ぐに電話して報連相をすれば忘れる事なく成立したと思いますが、忙しさから後回しになり忘れていくという始末でした。 今は忘れない仕組みとしてメモをポストイットに書いて貼り毎日18時半から進捗を追うミーティングをしています。 コミットメントに関しては自分もそうなんですけども週1回の進捗会議の中で「いやいや終わってないやん」という事がありました。 何故進捗会議を毎日にしたかというとやってなかった時に週に1回だと追い込みがドカっとくるので、その追い込みを毎日やったら負担も減りええんちゃうかなと思って今は毎日やっているんです。 毎日やってるので出来ていなかったら「この数字が出来ていないんです」「じゃあ、これをずらそうか」で僕はいいと思っているので。 また売上げは下がったけれども、利益が上がりました。 それは不要な事は捨てるなどをして数字で結果が出たので税理士さんも喜んでいました。

未来のお客様へまたは建設業界の経営層の方々に対して一言お願いします

高いお金を支払えばよい結果が得られるというものではなくて 僕は「この人とやっていく」という自身がどの様な「人」を選ぶかが凄く大事だと思います。 今回プラスバイプラスの宮本さんにコーチングを受けたからこそ僕らの会社が変わった、やっぱり何よりもメンバーが宮本コーチと会話すると楽しくて笑顔が出ているのも僕にとっては凄く嬉しいことです。 セッションが終わった後に一緒に行かせてもらう食事の時間もあっという間に過ぎるというのもやっぱり楽しい時間を共有してもらってるということですね。 宮本さんの存在は”僕の会社をよくする”のと、”社会をよくしたいという僕の夢”を叶えてくれるサポーターみたいな感じですかね。 例えば僕の会社がコーチを受けた結果もしサポートなしでも出来る会社の状態でもずっと宮本コーチのサポートを受けたいと思っています。 宮本さんが1人の松原工務店の社員みたいなあるいは月に何回かお越し下さる顧問みたいなそんな存在です。 何でも会話が出来るという存在ですね。 コーチングに興味をお持ちの方がどう感じるかわからないですけども、まずはやってみるというのは大事だなと思います。 僕はそれが一番1つの物事を感じ取る為の1つの手段として絶対やった方がいいと思っています。

しっかりとした日本の技術を残していくためには職人さん達の今後の未来をちゃんと築き上げていく仕組みを作る事も必要だと思います。 職人さん達にスポットが当たるような取り組みを宮本コーチと今後考えていきたいなと思っています。 最後に1つだけ言いたいのが、僕もそうですけど職人さんとか人間て面倒くさがりじゃないですか。 コーチングやセミナーとか興味があるものは絶対1回行った方がいいと思うんです。 行かない人が文句を言ったり、「そんなの受けても~・・・」って消極的な発言をせずに。 子供の様に無我夢中でそれを鷲掴み取りに行く位のピュアな気持ちを人間みんなに持ってほしいな。 まずやってみるという事を大人がやってほしいです。 大人が無我夢中になってほしいと思いますね。 まずやってみて、イヤだったら止めればいいじゃないですか。 僕は絶対やってみる事は大事だと思うので、ぜひコーチングサポートの体験をしてみて欲しいですね。

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