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DIYにも使えるCAD!電気配線図は「plusCAD電気α」にお任せ

  • 公開日:2018年01月05日
電気工事に関する知識
DIYにも使えるCAD!電気配線図は「plusCAD電気α」にお任せ

DIY(日曜大工)や工事で電気配線の経験がある方なら、電気配線図の重要さと、作図の大変さを痛感している方も少なくないでしょう。DIYであれば、それほど規模も大きくはありませんから、がんばって手書きで済ませているという方も多いかもしれません。しかし、大規模な工事となれば手書きで作図するのも簡単ではありませんし、急な修正に対応して書き直す手間や時間も膨大なものになってしまいます。また、JWCADなどのCADソフトを既に導入されている方でも、使い勝手がよくなかったり、上手く使いこなせていなかったりして、結局手書きで対応していることも多いでしょう。そこで今回は、DIYでも簡単に使えるCADソフトとして、電気配線図に対応した「plusCAD電気α」を紹介します。

電気配線図とは

住宅やビルなどの建築物では、施工図と呼ばれる図面が作成されます。各部屋の寸法から設備の配置まで、実際の建物の寸法が細かく指定されており、建築物の設計図となるものです。
電気配線図とは、そこにさらに電気部品やそれらをつなぐ電気配線をどこに配置するかを細かく指定した図のことで、電気工事をする上でなくてはならないものです。例えば、コンセントはそれぞれの部屋に何個ずつ設置し、それぞれどこに配置するのか、また照明器具はどこに配置して、それぞれのスイッチをどこに設けるかなど、生活環境を決定づける重要な役割を担っています。
そんな電気配線図ですが、DIYであれば、工事をするのが自分自身ですから、自分さえ理解できれば基本的に問題はないでしょう。しかし、業務としての電気工事の場合には、さまざまな工事関係者が関わります。そのため、誰が見てもきちんと理解できる電気配線図でなければ、工事全体に支障が出てしまいます。昔ながらに手書きで作図することももちろん可能ですが、時間と手間がかかってしまいます。工事で間違いが起こらないように、電気配線図は読みやすく綺麗に作図する必要があるのです。

電気配線図の作図方法とは

DIYであれ業務としての工事であれ、電気工事をする際には、電気配線図を作図することが基本になります。実際に電気配線図を作図するためには、昔ながらの方法として手書きでも書けますし、CADソフトを用いてパソコンで描画することも可能です。
電気配線図には2種類の描画方法があります。それぞれ単線図と複線図と呼ばれており、その目的によって使い分けられています。まず、単線図は、電源やコンセント、照明器具などの電気部品の間を一本線でつなぐ図法です。どのように電気部品同士がつながっているのか一目で分かり、一般的に用いられている描画方法です。しかし、実際に工事をする際には、どのように電線やケーブル類をつなぐのか、どのように接地するのかなど、より具体的な情報が必要です。そこで用いられるのが複線図で、電源の接地側と非接地側を区別して別々の線を用いて描画し、実際の結線状況を表すために用いられます。工事には非常に便利な複線図ですが、その分、作図は難しく、複雑になってしまうのが難点です。
どちらの描画方法でも、電源やコンセント、スイッチなどはすべて専用の記号に置き換えられますから、すっきり見やすくなります。ただ、手書きの場合には、これらすべての記号を間違いなく書かないと、事故を生む原因になりますから注意が必要です。

CADソフトとは

電気工事に必要な電気配線図は、業務など大規模な工事の場合には手書きだと非常に手間がかかる上に、読み取りづらいものになってしまう可能性があります。そこで、一般的に活用されているのがCADソフトです。CADとは、パソコンを用いて設計することで、CADソフトとはパソコンを使って電気配線図などの図面を作図することができるソフトウェアのことをいいます。
CADソフトの大きなメリットは、手書きに比べて描画のための労力が大きく軽減され、時間もより短時間で済むという点です。実際に線を引いたり、記号を書いたりする必要がなく、マウスのクリックだけでほぼすべての作業が完結しますから、大幅な効率化が見込めます。また、パソコンで書く大きなメリットとして、修正が簡単で、消去や追加も自由にできるという点があります。多くの関係者が関わる工事では、急な修正が必要になり、図面を修正することも多々あるでしょうから、手書きで逐一対応していては大変です。また、パソコンで作図するので綺麗に仕上がり、読み取り間違いも起きにくいという利点も大きいでしょう。
一方で、パソコンの扱い方に慣れていなかったり、使い勝手の良くないCADソフトを使っていたりする場合には、それほどメリットが感じられないという点には注意が必要です。

便利で強力!「plusCAD電気α」の魅力とは!

作図に便利なCADソフトですが、なかでもプラスバイプラスの「plusCAD電気α」がおすすめです。初心者でもすぐに使え、使ううちに操作が楽しくなるようなソフトとして開発された、電気配線図のためのCADソフトです。機能性や操作性はもちろんのこと、低価格設定など、とにかくユーザーの視点に立って作られています。
まず、パソコンに不慣れな方や、JWCADなどの汎用CADソフトを使いこなせなかった方も、サポートがしっかりしていますので安心です。電話サポートは全国どこからでも通話料金が無料、通信サポートではパソコン画面を遠隔操作してサポートしてくれます。また、訪問サポートではインストラクターが直接訪問し、マニュアルが必要ないくらい懇切丁寧に説明してくれるので、初心者でも安心です。
次に、描画作業がとても簡単で、多くのことをソフトが自動で行ってくれます。そのため、クリック回数が極力少なくて済みます。記号はマウスを使ってクリックしていくだけで設置でき、追加の文字や記号も簡単に貼り付けることができます。未経験者でも楽しく作業できるのが特徴で、DIYなど小規模の工事の場合にも気軽に利用することができるでしょう。
さらに、業務を効率化するための機能が充実しています。たとえば、見積書自動作成の機能では、図面がいったん完成すれば、ワンタッチで見積書を作成することができます。値引き計算や請求書の作成まで、時間のかかる作業が自動化されていますので、作図だけでなく業務全体として効率化を図ることができます。
ほかにも、建築図面や手書き図面をスキャンして取り込む機能があり、大幅な時間短縮が見込めます。また、施工要領図から電力会社申請書フォームまで、さまざまなデータが標準装備されており、多くの業務に対応することができます。「plusCAD電気α」は、CADソフトの導入を検討されている方、またよりよいソフトをお探しの方におすすめのCADソフトです。

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