関係ないかもしれないですがプラスさん、みなさん明るいんですわ!

どんなに厳しい条件の縦断図も簡単に自動作図してくれるのでとても便利です。

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広島県 有限会社 ネジカネ工業 様

――弊社の商品を導入する前は、どんなことでお悩みでしたか?

当時は覚えたてのJWCADでやってたんですよ。そのころ、ここら辺の地区が合併されて町が市になって下水の縦断図が必要になってきたんです。

合併するまでは縦断図って要らなかったんですよ。広島の人は庄原市の縦断図って聞いたら嫌がるくらいここの辺りは厳しいですから。
JWCADで悩んでいた部分は,JWCADで縦横比が違う縦断図を描こうとすると役所の枠に入りきらなくなるんです。とにかく縦断図を書くのがしんどいんですよ。

計算も都度全部電卓でしなければいけないし。そして苦労して出来上がった図面を今度庄原市役所に持っていったら基準が厳しくてね・・。
色が違う、基点の取り方が違う、マークが違う・・それを全部やられると1から全部やり直さなければいけない、それが一番きつかったですね。

JWCADのみでやっていたときはほぼ申請につきっきりになってしまっていたのでパソコンの前にべったり張りついてましたね。まず申請が通らないと現場に行けないですからね。
今はJWCADは正直私は併用で使っています。当初も普通に使っていましたが一軒の申請書を作るのにJWCADだけだと何時間も何日もかかるんですよ。図ったり書いたり消したり、トータルで見たら長いときは2週間くらいかかっていたかもしれません。

 

――どのようにして弊社商品を知りましたか?

しんどいなー何かいいソフトないかなーってネットで探してたんですよ。水道CAD、設備CAD、配管CAD、水道ソフトとかいろいろ探してそして出てきたのがplusCADだったんです。3社選択して3社全部に資料請求しました。

 

――弊社商品を知ってすぐに購入しましたか?

2週間くらいは社長と考えたと思います。当時出ていた水道CADはほとんどが、「いかにもCAD」って感じの製図CADが主流だったんですが、plusCADのサイトにはパッパッパと書けると書いてあったので、そんなにできるの?ほんとう?とか思いながらサンプルCDをくれるっていうので資料請求したんですよ。

そんな感じで考えていたら当時はまだ営業マンさんだった今ではプラスバイプラスの社長になられた室田さんがそこまでいきましょうか!?って大阪から来てくれたんですよ。
見る前は「どんなもんなんじゃろう?」ってイメージばかりしていましたが見た瞬間、「これは簡単じゃの~~楽じゃのう~~」って思ったんです。

 

――いろいろな商品がある中で、何が決め手となって弊社商品を購入しましたか?

実は初めてのデモンストレーションの日、インストラクターさんも一緒に来てくれたんですよ。結果、デモ時に質問に一緒に答えてくれて、あれで気に入りましたね。でも正直、こんなにデモみたいに簡単には出来んと思っとったですよ。こんなには上手くいかんじゃろうと。でもJWに比べたら絶対早いわ~と思ったんですよ。

今でもJWも併用で使いますよ。手書きの平面図をJWで起こして、そこにplusCADのシンボルを置いてパー~~っと縦断図・マス深計算をして使ったり、JWデーターでもらった図面があるならDXFにして取り込めば平面図書かなくてもいいしですしね。

でも全部JWでやるのとでは差がかなりあります。どれぐらい差があるかというと、現場の手書き図からJWで平面図を書いて、そこからJWで縦断図を電卓を打ちながら計算して書くのと、もらったJWデーターを変換してそこにplusCADのシンボルを置いて自動計算するのとであれば正直10倍の時間が違うと思います。
まあ俺はめっちゃJW早いんだっていう人でも2倍はちがうと思いますよ。
plusCADなら申請書の文字も書かなくても辞書から引っ張ってくればいい、修正したかったらすぐ直せる、これは早いと思ったんです。

 

――満足度はどれくらいですか?

商品の満足度は100点です。いろいろな意味で対応がすばらしいんです。あとこれは関係ないかもしれないですがプラスバイプラスさん、「みなさん明るいんですわ。」
女性も男性も営業さんもインストラクターさんも。それも私にとったら重要です!

 

――弊社サポートの満足度はどれくらいですか?

訪問サポートは2回受けましたが、大阪に帰られた後もかなり改良してくれたんで助かりましたね。あと、愛媛に支店が出来てからは愛媛支店のインストラクターさんが短縮ダイヤルを作ってくれるくらい毎日毎日さんざん電話をかけましたねえ。多い日は何回も何回もうんざりするくらい電話かけたのでお互い声を覚えたんじゃないでしょうか(笑) 
そういやうちもサポートセンターの番号を壁に書いて張ってましたね。

うちは広島、プラスバイプラスさんは当時は大阪と四国しか近くに支店がなく、正直遠かったですが不安はなかったですね。
いつも明るく嫌な顔せず「繋いで見ましょうか?」って言ってちょっと伝えたら全部直してくれましたから。遠隔サポートのあるようなソフトは使ったことがなかったので、最初驚きましたがとにかくあれがあったので楽でした。

まあplusCADさんを入れたおかげであの厳しい庄原市役所から「ネジカネさんの書類ならもうチェックせんでもええわ」とまで言われるようになりました。それだけ役所に信用されたということですね。

結果ダントツ100点です! ソフトの希望はまだありますけどね。まあ十分助けてもらいました。

 

――弊社のCADシステムを導入した後の状態を教えてください。

正直売上には関係ありません。申請の数は前より半分に減りました。でもJWでやっていたときと比べていろいろな現場&申請に対応できるようになりました。

 

――短縮できた時間をどの仕事に投資されていますか?

水道以外の工事もやるようになりました。建築・公共工事いろいろと。

 

――未来のplusCADユーザーへ一言お願いします。

自分だったらplusCADがいいと伝えます。なぜなら結果的に簡単だから。キーワードで言うとしたら「どんな難しい縦断図でも申請が簡単です」、「遠隔が丁寧です」、「そしてプラスバイプラスさんは丁寧な優しい女性スタッフが多いです!(笑)」

正直、他社の水道ソフトの会社の広告で「2時間で書けるようなる」とかいてあるのをよく見ますがあれ「ウソ」やと思うんですよ。今ではなくてはならない存在になりました。
プラスバイプラスさんはみなさん明るいので、ソフトも会社もいいと思います。何より呼ばなくてもメーカーが直接ちょくちょくこんにちわーって顔出して来てくれるんです。拠点が多いからできるんですね。それも大きいですね。

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